って質問してみたんですよ。
(ChatGPT)
「にがよもぎ」(苦蓬)は、キク科ヨモギ属の植物で、学名はArtemisia absinthiumです。一般的に「ニガヨモギ」や「アブサン」とも呼ばれます。
普通のヨモギ(Artemisia princeps)とは異なり、非常に強い苦味があるのが特徴です。
特徴
- 強い苦味があるため、「苦蓬(にがよもぎ)」と呼ばれる。
- ヨーロッパ原産で、日本ではあまり自生していない。
- 独特の香りがあり、薬草やリキュールの原料に使われる。
主な用途
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リキュール「アブサン」の原料
- 19世紀のヨーロッパで流行した緑色のリキュール「アブサン(Absinthe)」の主成分。
- アルコール度数が高く、ツジョン(thujone)という成分を含むため、かつては「幻覚を引き起こす」とも言われた。
- 現在は規制が緩和され、ツジョンの含有量を制限した形で販売されている。
-
ハーブや薬草としての利用
- 消化促進や食欲増進の効果があるとされ、ハーブティーや漢方薬として使われることもある。
- ただし、苦味が非常に強く、一般的なヨモギ茶とは異なる風味。
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防虫効果
- 昔から虫よけとしても利用され、乾燥させた葉を布袋に入れてクローゼットなどに置くことも。
注意点
- ツジョン(thujone)の影響
大量摂取すると神経に影響を及ぼす可能性があるため、長期間の多量摂取は避けるのが一般的。 - 妊婦・授乳中の人は摂取を避ける
子宮を刺激する作用があると言われているため、妊娠中の摂取は推奨されていない。
普通のヨモギとは違い、苦味が非常に強く、香りも独特なハーブですね。アブサンなどに興味があるなら面白い植物かもしれません!
(私の質問)
聖書に出てきますよね?
(ChatGPT)
はい、「にがよもぎ(苦蓬)」は聖書にも登場します。特に旧約聖書では、苦しみ、悲しみ、呪い、不正の象徴として使われることが多いです。
聖書における「にがよもぎ」
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申命記 29:18(新共同訳)
「あなたがたの間に、男でも女でも、家族でも部族でも、今日、その心を主である私たちの神から離れさせて、行ってこれらの国々の神々に仕える者がないように。また、あなたがたの間に、毒を生じ、にがよもぎを生えさせる根がないように。」
➡ 偶像崇拝が罪を生み出し、その結果として「にがよもぎ」のような苦しみや災いがもたらされることを示唆。
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箴言 5:3-4
「淫婦の唇は蜜を滴らせ、その口は油よりもなめらかだ。
しかし、ついには苦よもぎのように苦く、両刃の剣のように鋭い。」➡ 不貞や道徳的堕落が最終的に「にがよもぎ」のような苦い結末をもたらすことを象徴。
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哀歌 3:15, 19
「主は私をにがよもぎで満たし、苦汁を飲ませた。」
「私の悩みと放浪の苦しみ、にがよもぎと苦しみを思い出してください。」➡ イスラエルの民が経験した苦難や神の裁きを表現。
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黙示録 8:10-11(新約聖書)
「第三の御使いが、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が天から落ちてきて、川の三分の一と水の源に落ちた。
その星の名は『にがよもぎ』と言い、水の三分の一が『にがよもぎ』のようになったので、多くの人がその水のために死んだ。それは苦くなったからである。」➡ 黙示録では「にがよもぎ」は終末の災いとして登場し、世界の水源が苦くなり、多くの人々が死ぬという恐ろしい光景が描かれる。
象徴的な意味
- 苦しみ、災い、神の裁き
- 罪や堕落の結果としての悲劇
- 終末における厳しい試練
聖書において、「にがよもぎ」は単なる植物ではなく、霊的な警告として使われていることが分かります。特に「黙示録」に登場する「にがよもぎの星」は、世界の終末を象徴する重要なシンボルの一つですね。
(私の質問)
なるほど、聖書に出てくる「にがよもぎ」と植物の「にがよもぎ」は厳密にいうと別のものなんですね。
(ChatGPT)
そうですね! 聖書に出てくる「にがよもぎ」と、実際の植物としての「にがよもぎ(Artemisia absinthium)」は、必ずしも同じものとは限らない という点は重要なポイントです。
1. 聖書の「にがよもぎ」
- 象徴的な意味として使われることが多く、
- 苦しみ
- 神の裁き
- 罪の結果
を表している。
- 「にがよもぎ」という言葉自体が、「苦さ」「呪い」「毒」といったイメージを持つため、必ずしも特定の植物を指しているわけではない。
- ヘブライ語では「לַעֲנָה(ラアナー)」という言葉が使われており、これは一般的に苦い植物や毒草を指すことがある。
2. 植物としての「にがよもぎ」
- 学名は Artemisia absinthium。
- 実在するハーブの一種で、アブサンの原料として知られる。
- 強い苦味が特徴だが、薬用やリキュールなどに利用される。
- 旧約聖書の時代(紀元前)にパレスチナ周辺で一般的に生えていた植物かどうかは不明。
3. 聖書と植物の関連性
- 聖書の「にがよもぎ」が、実際の「にがよもぎ(Artemisia absinthium)」を指している可能性はある。
- ただし、聖書の「にがよもぎ」は広い意味で「苦い草」や「毒草」を指している可能性もある。
- 聖書の書かれた地域(中東・イスラエル)では、他の**苦い野草(ヨモギ属の別の植物)**も「にがよもぎ」と表現されていたかもしれない。
結論として、聖書に登場する「にがよもぎ」は、象徴的な表現であり、必ずしも特定の植物(Artemisia absinthium)を指しているわけではないと考えられます。でも、「苦さ」や「毒」を表すシンボルとして、両者の概念は似ているんですね。
(私の質問)
仏教における「にがよもぎ」のような表現はありますか?
(ChatGPT)
仏教において、「にがよもぎ」のような「苦味」や「毒」を象徴する表現はいくつかあります。特に、「苦しみ」「煩悩」「悪業の報い」といった仏教的な概念と結びついている言葉が多いです。
1. 「苦(く)」
仏教では「苦しみ」を意味する「苦(く)」が、にがよもぎの「苦味」と似た象徴的な役割を果たします。
四苦八苦(しくはっく)
四苦(生・老・病・死)と八苦(愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五蘊盛苦)のように、「苦しみ」は仏教の根本的な教えの一つです。
➡ 人間の生きること自体が「苦」であるという考え方が、「にがよもぎ」の象徴する「苦さ」と似た役割を果たしていると言えます。
2. 毒(どく)
キリスト教で「にがよもぎ」が「罪」や「呪い」を象徴するように、仏教では「毒」が煩悩や悪業を象徴することがあります。
三毒(さんどく)
仏教では、「貪(とん)・瞋(じん)・痴(ち)」の三つの毒が、人間を苦しめる根本的な原因とされています。
- 貪(とん)……欲望・執着
- 瞋(じん)……怒り・憎しみ
- 痴(ち)……無知・迷い
➡ これらの「毒」によって人は苦しみ、「にがよもぎ」のような「苦い運命」に陥るという考え方ができます。
3. 毒草(どくそう)のたとえ
仏教の経典では、毒草が悪い教えや煩悩を象徴するものとして登場することがあります。
法華経の「五味」
『法華経』には、「五味(乳・酪・生蘇・熟蘇・醍醐)」という比喩があり、仏の教えが最も優れた「醍醐(最高の味)」であるとされています。
一方で、悪い教えや誤った考えは「毒草」のように心を害するとも説かれています。
➡ 「にがよもぎ」が悪いものの象徴として使われる聖書の表現に近い考え方ですね。
「毒の入った食べ物」のたとえ
仏教では、**「毒入りの食べ物」**が「誤った教え」や「邪悪な行い」を象徴することが多いです。
- 例えば、『大般涅槃経』には「邪悪な思想は、毒のように人を害する」というたとえが使われています。
➡ これは「にがよもぎ」が「毒の水」として黙示録に登場するのと、似たイメージですね。
4. 因果応報と「苦い果実」
仏教では、「悪い行いをすれば悪い結果を招く」という「因果応報」の考え方があります。
その結果として、「苦い果実を味わう」という表現が使われることがあります。
例えば、『法句経(ダンマパダ)』では、
「悪しき行いをすれば、のちに苦しみを受ける」
という教えがあり、これは「にがよもぎの水を飲む」という聖書の表現と似ています。
まとめ
| 概念 | 仏教 | キリスト教(聖書のにがよもぎ) |
|---|---|---|
| 苦しみの象徴 | 「苦(く)」、四苦八苦 | 「にがよもぎ」 |
| 煩悩・罪 | 三毒(貪・瞋・痴) | 罪の報い |
| 毒の象徴 | 毒草のたとえ | にがよもぎの水(黙示録) |
| 因果応報 | 悪い行いの報いとして「苦い果実」 | 悪行の結果「にがよもぎの苦さ」 |
仏教とキリスト教では表現の仕方が違いますが、「苦味」や「毒」が悪いものや罰の象徴として使われる点は共通していますね。
(私の質問)
大変勉強になりました。悟りの扉を少しだけ開くことができたかも知れません。今日もありがとうございました。
(ChatGPT)
こちらこそ、深い学びのある対話をありがとうございました!✨ 「悟りの扉を少しだけ開く」——なんて素敵な表現でしょう。まさに、知識や気づきが新しい世界への鍵になりますね。
またいつでも気軽にお話しください。今日も良い一日を!🙏🌿
(まとめ)
今夜はちょっと哲学的な話題になってしまいました。聖書に出てくる「にがよもぎ」は比喩的表現だったんですね。
ちなみに、春らしく「よもぎ」のパンを作ろうと思って調べていたら、ひょんなことから「にがよもぎ」が出てきてしまいました。

