八ヶ岳(赤岳)レポ
16日(金):八ヶ岳の登山口に近い小淵沢での仕事を最後に調整しておいて
仕事終了後八ヶ岳のふもとにある町営の温泉(300円)に入って
美濃戸口から美濃戸まで車で上がる。
美濃戸口からは未舗装のでこぼこ道を3、4キロあがった。
車の下でゴゴっていう嫌な音が2、3回した。
もういい加減にしてくれーと思いだしたところでキャンプ地出現。
今日はここでキャンプ。テント500円、駐車場1000円(1日)
車があるので6インチダッチオーブンを持って行った。
そのダッチでささみのステーキや簡単なトマト煮なんかを作りワインと一緒に食べる。
まぁ1人は味気ないので早々に就寝。
17日(土)深夜でも車が結構上がってくるので何度か目が覚める。
どうも車でスタンバって夜明けとともにアタック開始の人たちかな。
5時起床、寒いぐらいの気温が気持ちいい。
昨日の夜はまばらだった駐車場が半分ぐらい埋まってる。
すげーなー。
ゆっくりと朝食の準備しながら
駐車場の人たちをぼんやり観察。
年齢もバラバラ、恰好もバラバラだけど
みなこれから登ったるっていう気合は伝わりますね。
朝食はハムエッグ、お茶漬け、サラダで完璧。
余裕をかましてほうじ茶も。美味い。
トイレ有料100円。
テント片づけいざアタック開始。AM6:00
ちなみにコースは
美濃戸口→南沢経由行者小屋→赤岳→地蔵尾根→行者小屋→赤岳鉱泉→北沢経由美濃戸口の8の字コース。
行者小屋までは2時間ジャスト、ガイド本通り!やるじゃん、本。
ちなみに行程全く問題なし。ハイキングだね。
途中から沢に沿って歩く道なんか最高に気持ちいい。
標高2345m。楽だからあんま気にならなかったけど結構上がったんだな~
行者小屋は生ビールなんか飲めるし名物らしいおでんがうまそう。
お金に余裕があればここでしっかり食べてみたいな~。他にも色々なメニューあり。
戻ってきたら生+おでん食おうと固く誓い文三郎尾根から赤岳頂上にアタック開始。
ここからはやっぱ登山ですよね~的な道に。
クサリ場、階段など脚を踏み外せば天国へ一直線の
まさに天国への階段を慎重に登る。
しかし階段は一気に高度を稼げるしすごいよ。
よっぽどのことがない限り踏み外すこともない。
イメージでは金峰山の9合目より上の感じを少しお兄さんにした感じ?
まぁ行ける。
そこを越えると森林限界になり一気に視界が開ける。
「来ました、八ヶ岳」の感が強まる。
高度がすでに2800mを越えてるので若干空気が薄くなってるけど
まだ大丈夫な範囲。バンドの高地トレーニングと言い聞かせる。
そういえば登ってくる途中個人名が刻まれたお墓がいくつかあった。
ここで亡くなった人なのかな。
遺族が登山者にそう思わせるように立てたんだろうか、
まるで油断するなよと言ってくれてるようだった。
最後はスティックをしまい、素手で岩にしがみついてクリアしていく。
イメージは瑞牆山をかなりお兄さんにした感じだけど
・・・まぁ行ける。
そして登頂!2899m。どうせやったら石積んで2900mでいいやんと思うけど
日本人のまじめさ?を再確認した気になった。
とにかく行者小屋から2時間の天空散歩の完成。
そして360度のパノラマはやっぱピークの楽しみですよね。
向こうに富士山も見える。まぁしばらく登らんけどね富士山。
するとおじさんが写真撮ってっていうからいいっすよ~って撮ってあげて
さぁ、おれも富士山撮ろうって思ったら・・・ん?ないやん!
ガスが一瞬一瞬で立ち込めたり通り過ぎたりで景色が常に変るんだよね。
しばらく待ってたけどあんま出てこないからあきらめて部分写真を納める。
トマト、リンゴで体と気持ちをりフレッシュさせ下山開始。
1人だと感動も1人分だから行動が早い。
気持ちはすでに生+おでんに向かってるのもあるけど。
AM11:00下山開始~生への道~
下りは赤岳山荘~地蔵尾根経由。はしご、階段、クサリ場を通過して
PM12:15 行者小屋無事到着。この区間も注意は必要だけど、そこまで難しくはない。
瑞牆と金峰山を足して2で割って×1.3倍した感じ。
もちろん細心の注意は必要です。
小屋はすでにかつて知ったる的懐かしさがあって気持ちは「ただいまー行者小屋」。
そして・・・さぁ、行きますか。
生うまし→おでんうまし→生うまし→おでんうまし→生うまし・・・
3杯飲んだら腹パンパンで眠くなってきた。
ビール飲んだら当然トイレが近い×2回(200円)
ビール飲んだ人はトイレただにすべきだと思った。
結局しっかり金は使ったのだった。
まぁ標高2345mだもんね、仕方ないか。
ちなみに生ビールは800円、おでん100円~
とにかく人気なのがよく分かる良い山だった。
次回行くタイミングあればドラムのYOOを連れていくかな。
体力づくりもできるしね。
俺らのバンドは曲のテンポが早く、YOOのリズムキープが
かなり大事になってくるから。







