刈り上げ・断髪・バリカンフェチのブログ 〜強制的に刈り上げて♡〜

刈り上げ・断髪・バリカンフェチのブログ 〜強制的に刈り上げて♡〜

刈り上げ・断髪・バリカンフェチのためのブログです。
青いうなじに冷たいバリカン。
好きな言葉は刈り上げおかっぱ。
刈り上げは3ミリより長いのは認めません。
最低3ミリ!

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梅雨の合間の良く晴れた日、健一は駅に向かってのんびりと歩いていた。夏が近
いからかムシムシしていて不快さを感じる。少し肌も汗ばんで来ている。冷たい
アイスコーヒーを喫茶店で飲みたい気分だ。そんなことを考えながら歩いてい
ると、一匹の薄汚れた猫が寄ってきた。
「今、そういう気分じゃないんだよね。」
猫に話しかけるでもなくつぶやき、猫から離れる。しかし、猫はまとわりついて
くる。とりわけ猫が嫌いなわけでもないのだが、気温のせいかイラっとして猫を
軽く足蹴にした。猫はやっとまとわりつくのをやめ、健一を少しにらむと駅の方
へ逃げて行った。
「こんな日になつかれても困るよね、ちょっとかわいそうなことしたけど、まっ
いっか。」
健一はひとりごちた。
「ちょっとあなた。」
健一の前方から声がする。声の主は白のブラウスに黒のタイトスカート、赤いヒ
ールを履いたちょっときつそうな女だった。はしの方にいくにつれてとがって
いる紫色のフレームの眼鏡が、なんとなく性的な匂いをさせている。周りを見回
すが誰もいない。声の主の女に心当たりはないが、自分を指さして首をかしげて
みる。
「そう、あ・な・た!ちょっと来なさい。」
「何ですか?特に用はありませんけど。」
「あなたが用がなくても私は、あなたに用があるの。いいからついてきなさい。」
なんだかよくわからないが、忙しくもないのでついて行ってみる。しばらく歩く
と女は一軒の床屋に入って行った。窓ガラスには理容室レディと書かれている。
健一はドアの前で戸惑っていると、中から女が手招きをする。なんだろう、なん
か良いことでもあるのかな?健一はいぶかしりながらも床屋のドアを開け店内
に入る。床屋独特の整髪料の匂いがする。店内は新しくはないが手入れが行き届
いている感じがする。中に入ってキョロキョロしていると女がツカツカとヒー
ルをならしながら健一の前まで歩いてくる。女は健一のすぐ目の前まで来ると
腕組みをし、仁王立ちになる。
「あなた、猫を蹴ったわね?」
「えっ?」
「しらばっくれても無駄よ!私見てたんだから!」
「あっ、えっ、お姉さんの猫だったんですか?野良猫かと思って。すみません。」
女はするどい目つきで健一を睨んでいる。
「あなた、して良いことと悪いことの区別もつかないの?」
「本当にすみません。」
「謝れば良いってもんじゃないのよ。ミーちゃんは痛かったのよ。」
「すみません。」
女の息が鼻先をかすめる。健一は平謝りするしかない。ついてないなあと内心思
う。
「ちゃんと反省してるの?」
「はい。」
「あなた今、反省しているって言ったわよね?」
「はい、反省しています。」
「どうせ口先だけの反省でしょ。いらないわそんなの。」
「すみません、本当に反省しています。」
「ふーん、反省してるんだ。ねえ、ここが何処かわかる?」
「えっ?床屋さんですけど。」
「床屋さん・反省って言ったら言わなくてもわかるわよね?」
女は、健一のアゴに手を添える。
健一は答えが分かっているが、分からないふりをする。だってたかだか猫のため
にそこまでする義理はないのだ。
「ちょっとわかりません。」
「あなた、バカなの?一つしかないでしょ?」
女の指先には真っ赤なネイルが光っている。
「丸坊主。」
女は冷たく言い放つ。
「ええっ!」健一は派手にリアクションをする。
「いやですよ。」
「ほら、やっぱり反省してないじゃない。」
「あなた、名前は?」
「・・・・。」
「言えないの?」
女はむんずと健一の股間を握りながら
「男でしょ?名前ぐらい言いなさい。」
「健一です。高橋健一です。」
「健一ね。私は京子。」
「ほら、そこの椅子に座りなさい。」
京子は理髪椅子を指さす。健一は何が何でも丸坊主は避けたいので、席には座ら
ず突っ立っている。
「ほら、高橋健一さっさと座りなさい。」
健一は絶対に丸坊主は嫌なので、開き直ることにした。
「僕が猫を蹴ったって証拠でもあるんですか?」
「この期に及んでそんなこと言うんだ、へえ~。見上げた根性ね。」
「ほら、さっさと証拠出してくださいよ。へんな言いがかりはやめて下さい。」
「そう、開き直るんだ。あなた、学生風だけど、学校に言うわよ。猫を虐待して
いますって。」
「だから、してないですって!」
「あら、そんな態度とるんだ。いいわ、あやみちゃーん。」
京子は店の奥に向かって声を掛ける。色白のワカメちゃんカットの女の子が奥
からスマホ片手に出てくる。
「京子姉さんに向かってそんな口の利き方するんだあ。バカね。」
あやみはスマホを京子に渡す。
「ほら、良い?これ見なさい。」
そこには、健一が猫を足蹴にしている動画が映っている。顔まで詳細に撮影され
ている。
「ほら、あなた猫蹴ってんじゃないの!早く座りなさい!」
健一がぐずぐずしていると京子が畳みかける。
「あっそ。じゃあ大学に電話するわね。どうせ西海大学でしょ?」
図星の健一はあきらめムードになってくる。仕方なく無言で理髪椅子に座る。
「よくできたじゃない。」京子が座った健一のうなじを見つめながら言う。
「なんかさ、私がいじめてるみたいじゃない、これじゃ。」
「そうだよね。」
あやみが便乗してくる。
「ねえ、反省しているので丸坊主にしてください。って言いなさい。」
健一は、うつむく。あやみはというと、スマホでこの様子を動画に撮り始めてい
る。
「早く言いなさい。こっちは大学に言ってもいいのよ。それともyoutube にアッ
プしよっか。」
健一は、ビクンとして京子を見る。さすがにyoutube はまずい。炎上して退学に
なりかねない。半泣きである。
「ま、ま、丸坊主にしてください。反省しています。」
「あらそう、丸坊主にしてほしいんだ?」
健一はすがるような目で
「あんまり短くしないでください。」と弱弱しく言う。
「あなた、何言ってるの?全然反省してないじゃない。」
「あやみちゃーん、スライヴの1 ミリ持って来て。こいつ、全然反省してないか
ら真っ青な丸坊主にする。」
京子は、楽しそうに健一の前髪を手でかきあげている。
「ねえ、このサラサラの髪が、これからバリカンでなくなっちゃうのよ。悲しい
わよねえ。」
「ちゃんと鏡見なさい。ほら、意外と丸坊主に合うんじゃない?」
健一は鏡を直視出来ない。
「そんなに丸坊主いや?」
「はい・・・。」
「ふーん、じゃあさ、ここでズボンとパンツ脱いで。」
「えええっ?」
健一は京子を振り返って見る。京子はニヤニヤしている。
「脱いだら許してあげる。」
「本当ですか?」
健一は恥ずかしがりながらも理髪鏡の前でズボンとボクサーブリーフを脱いだ。
背後から高笑いが聞こえる。
「アッハッハハハ!」
「本当に脱いだよこいつ。」
「はい、君アウト!」
「君やっぱバカなんだね。これも動画に撮ってあるから。」
健一ははやっと気づいた。嵌められたのだ。なんだか目的はよくわからないが、
この女二人に嵌められたのだ。
京子は、下半身裸の健一を理髪椅子に押し付け、ダサい床屋のケープをさっと巻
く。
「あやみちゃーん。バリカン。」
「はい。」
「ねえ、君本当にバカだよね。あんまりバカだから一番短い丸坊主にしてあげる
ね。」
「まじバカだよね。」
あやみが吐き捨てる。
「こんな下半身裸じゃ逃げられないよね。それにも今気づいたって感じね。」
「ほんと、ウケるわ。」
そう言いながら、京子はバリカンをおでこの真ん中から一気に入れる。
「どう?丸坊主嫌なんだっけ?これでやめにしよっか?」
健一は遊ばれているのだ。
「全部やって下さい。」
「ええっ?なに?聞こえない。」
「丸坊主にしてください。」健一は恥ずかしさをこらえ一気に絞り出した。
「だーめ。気持ちがこもってない。」
「今日はこれで終りね。」
「バカだなあ、京子姉さん怒らせてんじゃん。」
「お願いです。ちゃんときれいに全部刈って下さい。」
「やだ。」
京子はセブンスターに火をつける。煙を盛大に健一に吹きかける。健一はむせる。
健一は下半身は裸だし、頭の真ん中だけバリカンが入っているし、帰るに帰れな
い。しかもズボンはどこかに隠されて見当たらない。
京子は、あぜ道のできた健一の頭のバリカンが通ったところを指でなぞり、もて
あそんでいる。
「ねえ、オナニーして。理髪鏡に向かってオナニーして。」
「なに言ってるんですか?」
「いいわよ、別に。じゃあ刈らないだけだから。」
「いつまでもケープにフルチンでそうしていればいいんじゃない。」
健一は顔を真っ赤にして椅子から立ち上がりシャンプーボールに向かいオナニ
ーをはじめる。
「キャッはっはっはは!」
「こいつ本当にオナニーはじめたよ。最高だね。」
あやみは健一の前にスマホ片手に回り込む。
「きもち良いですか?」
健一は顔をそむける。
「ちゃんとオナニーしてるじゃないですか。早く刈ってください。」
「この子本当に面白いわね。じゃあ、お言葉に甘えてバリカンでクリクリの丸坊
主にさせてもらおうかな。」
京子は、ブラウスを脱ぎ黒いブラジャーになる。下半身はタイトスカートに網タ
イツ。右手にはバリカン。
「ほらー、バリカン入れるわよー。」
「オナニーはやめないでね。手を止めたらバリカンも止めるから。」
「あと、くれぐれも言っておくけど、精液出したらバリカンだけじゃなくて、ツ
ルツルに剃るから。」
「京子姉さん行っちゃって~!」
ヴィーーーーーンンンン!
黒い大きなバリカンが銀色の刃を光らせて健一の頭の青白い道を広げていく。
「気持ち良いわね、バリカン。気持ち良いって言いなさい。」
健一は気持ちが錯綜して良く分からなくなってきた。
「はぁい、バリカン気持ちいいです。」
「また、奴隷増えちゃったね。」
「そうね、これからは毎週バリカンで調教よ。」
「分かった?」
バリカンは髪を刈り続ける。頭の半分が真っ青になっている。
ふいに、健一が小刻みに震えだす。
「あっ、こいつ逝きそう。」
あやみがスマホでとりながらつぶやく。
健一の耳元で京子がささやく
「これからは、毎週バリカンで刈ってあげるからね。分かった?返事は?」
健一はストロークを早くしながら叫ぶように絞り出す。
「ふぁあい!」
京子はバリカンを這わせ続ける。
健一のきったないチンポから白い精液が飛び散り理髪椅子の前の鏡を汚した。
京子が耳元でさらにささやく
「お前、一生バリカンで丸坊主にするから。」