LETS ROCK! -806ページ目

■今日の渓流での話し。

今日はメインリバー支流へ行って来ました。
そこで出会ったご夫婦の話し。


今日は下流域から釣りを始めたんですね。
1kmほどゆっくりと遡行して「ツヌケ」。
よしっ!
下流にも魚はいる!
次は上流だぁぁぁ!


と、流れから林道へ上がるとハイキング姿のご夫婦が。
見たところオイラと同年代。
挨拶を交わして歩き出すと、「すいません」とオイラを呼び止める声。
「はい?」


LETS ROCK!


おもむろに背負っていたリュックから地図(←市街地マップ)を取り出し、
野郎がオイラに聞いてきた。
「あの、SEVENまではどれくらい掛かりますか?」
と、2kmほど上流にある出合いのポイントを聞いてきました。
「うんとね、ガンガン歩いて20分。ゆっくりで30分」
「では、そこから滝まではどれくらい掛かりますか?」
んっ?滝っ?
ハイキング姿で?
もしや、その格好で沢登りっすか?
まだ雪代引いてませんけど?
もしや超ベテランで割切った格好?
でも、市街地マップ?


嫌な予感がしたので云いました。
「出合いから半日(←本当は3時間くらい)。
でも、まだ雪代が多くて上がれないと思うよ(←イケないことはない)。
沢登りするの?山菜取りとかじゃなく?」
「ハイっ♪」と、奥様。
「・・・・・・・・・・・・・(無謀ッス)」と、嫌な予感的中のオイラ。
「はい、そのために都内から来ました!」と、元気一杯のダンナ。


・・・こりゃダメだ。


関わりあいを持つのと彼らが不安なのでハッキリ云いました。
「無理だよ。止めたほうが・・・」と、話している間に・・・
「どうしてですか?なんでそんなこと云うの?」と、奥様。
「ネットで調べて僕らでも行ける、大丈夫だ、と判断したんです」と、ダンナ。


二人の言葉を聞いて苛立ったオイラ。
「地図を見て距離と時間を計れてたら自分に聞いてないでしょ。
その地図に詳しい地形が出てる?道じゃなく川をあがるんだよ。
そういうのが分からないから聞いたんでしょ?
その格好で気軽に上がれると思う?」


すると二人は顔を見合わせつつオイラを怪訝な目で見だしました。
そして、ダンナが云って来ました。
「分かりました。
せっかく来たので自分たちの目で見て判断します。
先に行って下さい」


・・・こりゃ分かってないなぁ。
どうすっかなぁ。
と、ちょっと悩みつつも関わるのが面倒なので先に歩き出しました。


で、その後のオイラはどうしたか?
釣りはしました。存分に楽しみました。
でも、彼らが心配だったので・・・
SEVENのポイントに到着後40分ほど彼らを待ちました。
そのくらい待ってれば林道を登って来れるだろうと。
もし彼らが来たら「本当に考えた方が良い」と言うつもりでしたが、
その気配はありませんでした。
そしてオイラは再び遡行を開始して釣り上がりました。


釣りを終え、再びSEVENまで戻り周囲の足跡&踏み後を確認。
彼らのものは見受けられなかったので、林道を下りましたが・・・
見落としがないように林道の足跡にも注意を向けました。
車止めまで戻ると「都内」のナンバーが無かったので一安心しました。



山も渓流も、登山も釣りも楽しいもんだけれど・・・
皆さんに御願い!




絶対に無理はしないでね♪
安全第一ですよ(o^-')b