ブラジル リオデジャネイロ BUZIOSから~ -20ページ目

ブラジル リオデジャネイロ BUZIOSから~

BUZIOSという リゾート地に住んで SUP(スタンダップボード)をしたり絵を描いたり、、、ステキそうだけど、、、
日々の出来事や頭に浮かんだ事 などを 書いています~

もう一か月以上も 前の話しですが
私の誕生日がありました
ようやく 気持ちが 落ち着いたので 書こうと思います
せっかくの 私の誕生日だったのに あまりいい気分を 味わいませんでした
あまり 楽しくない話しは したくないのですが
これも また 良い時があるなら その 引き立て役の 記憶になるのでしょうから
書いておこうかと、、、、

ある出来ごとを それは良かったとか それほどでないか というのは
その人の 持っている天秤 によっても 度合いが違います
大したことじゃないと思うということは 今まで 起きた事に比べればということです
または 思っていた、(想像していた)事と違った 訳です。
よかった~! と思うことは 今までこんなだったのに Much betterな状態になった ということです

例えば 奥さんの誕生日に ケーキを買って来る夫
それが 毎年のことであれば また ケーキだけ、、、と 文句がでるかも
それが 今までいつも 忘れる夫なら すごい幸せと感じる、、、

そういうことです

何かで 読んだのですが
幸せの "幸”の字は 元々 手錠の形なんですって
領域争いの時代に 敵に捕まって 手錠をかけられた人が
殺された 仲間と比較した。 手錠を掛けられた 自分は 幸せだと思ったのです。

不幸は ですから 手錠をかけられた方が良かったと思えないことが 不幸なんですね

それでは
本題にはいります

そもそも 誕生日の前日から始まりました
実は その一週間前に 近くの バーの若奥さんがお誕生日で そのバーでお誕生日パーティが開かれました
ブログにも書きましたが 楽しかったパーティーでした 夜通し踊っちゃって、、、
で その時の つけを 私の誕生日の前日に 払いに行って来ると 夫が出かけ
すぐ帰って来たのですが 先週のパーティーで知る合った人が SUP(スタンダップパドル)ボード オーダーするからー(そのパーティーでもそう言ってて 近いうち オフィスに行くよと言ってましたが来ていませんでした。)
というから またちょっと 行って来ると また出かけて 、、、、帰って来ない、、、、(オーダーの話しは ”いつか”の話しだったんです、、、私は知っていました だって奥さんが自転車で転んじゃって 膝痛めちゃったらしくかなり辛そうでしたから そんなすぐには注文しないだろうなって思ってましたよ)
夫は アルコール依存症で 一杯飲むと 止まらなくなってしまいます。

で 私抜きの 前夜パーティーをしてきました。

次の日は 私の誕生日ですが 朝から 大事な予定が入っていました
ラメネート工場に 出来あがった お客さんの SUPボードを取りに行って お届けするという、、、
その日は ドライバーを 予約までしました
どころが そのドライバー 他に用事があるから 早く行って早く帰りたいって
予定より 一時間早く来たのです
私達は 朝ごはんも食べずに 出かけました
せっかく お金を払って 車を出してもらうんだからと 色々 行く途中で出来る買い物の予定をしていたのですが
全部 却下
ラミネート工場にだけ 行くことに、、、
ついたら 工場は閉まっている!
早過ぎ? けど ベルをならしたら スタッフが出て来て開けてくれた
支払いのお金は社長がいないと出来ない。受け取る事も出来ない。
社長は?というと 旅行に行くと言ってたけど 電話してみると言ってくれ
まだ近くに居たので 工場に来てくれた
(これは 早く行ってよかったということだ ドライバー君 正解だったね)
で 出来あがった SUPボードを 見て ビックリ あまりの ペイントのひどさに皆声が出ない
ラミネートも 手抜き見え見え 今までこんなにひどいのは見た事が無い、、、
夫も もう ダメだという顔、、、
こういう時 夫は 何も言わない 言えない?
言ってどうなるというものではないと いうのだけど
せめて 次回の為に 改善してもらわないと、、、または 改心してもらわないと、、、または うちらをバカにするのを辞めてもらわないと、、、
要は こういうことだ
このラミネート工場は 何人かのシェーパーもいる エアーブラシも全ての工程がそろっている
そして 作って 売ってもいて 自分達で売っているボードに関しては 完璧な出来栄えなのだ
夫がシェーピングして持ち込んだ作品に対してはいい加減な仕事をしたわけだ
そして うちらに言って来た 売る用のSUPボードある すぐ欲しいっていうお客がいたら ここのを売ったら 10%のコミッションをやるよというのだ
夫は 顔色が真っ青になりながら とっとと 支払いを済ませ 車に乗り込んだ
ドライバーは急ぐというし 社長は出かけると言ってソワソワしてるし 正直者の 夫は 皆の為に 急いだ
車の中で 私が 計算し始め いくら払ったの?
”覚えてない”と仕上がりの酷さに 落胆し 動揺している夫 
どう計算しても お釣りが合わない
R$90足りない 夫は社長に 電話して その事を言ったらフォンが値上がりしたのだと、、、、
明細もメモ書き程度に 早く書いて 写しもくれなかったので
私は 不安でしょうがなかった
出来るだけ 自分なりに 狭い事務所で 覗き込みながら 書きとったが 間に合わなくて フォンの値段が書けなかった
私の 耳にも 理解いし辛い ポルトガル語で ”それがさー値が上がったんだよねー”と言ったのはわかった
それがなんのこといってるのかは分からなかったが 真っ青になっていた夫は 私以上に 社長が言ってる事が 耳に入っていなかったのだ
(大丈夫かよー オメ― しっかりしてくれよー)
そして 分かってまあ 良かったと思ったら フィンの キーが フィンと一緒に入っていない  と 夫がわめき出した そうなのだ いつも 催促しないと くれないんだ
別の容器に入っててね 駄菓子屋のケースみたいなやつ 言ったら くれるって、、、 うっかりすると ついつい 忘れてしまう
もう なにもかも 頭の中が 混乱してしまっていたようだ
とにかく 一旦 うちのオフィスに戻ろう
デッキもはらなきゃいけないし ちゃんと デッキ張って フィンも取りつけてから キオスク(ビーチレストラン)に届けようということにした
もちろん ドライバーは急ぐから いざ届ける時は また他の方法を考えなくてはならない

こんなんでも 夫は ドライバーに 約束通り R$50払った(偉いよねー けど 後で二度と頼まないって言ってた)

そして 念入りに デッキを張り フィンを取り付け 写真を撮って

そこへ 近くの セカンドハウスに遊びに来た 他のお客さんがやって来た
朝 魚を獲ったのでバーベキューしようと思うんだー 一緒にどう?で 私に魚の 鱗と内臓とるの 手伝ってくれないか?というのだ
その 要件の前に 夫は 私達のボードお届けのスケジュールを言ったら 車使っていいよーと軽く言ってくれたので
夫は 私に 行って手伝ってあげなよーと
私は分かった とりあえず どんな魚でどれだけあるのか 見てやろうと思って行こうと決心した
で 行って見たら 大きめな魚 (日本で正月に食べる位の 鯛くらい)が 6匹位と それ以下の中くらいの魚が 4匹位と あとは 小魚(日本の小アジくらい)が10~15匹とあと蟹がイッパイ(みそ汁にいれる位の奴)
すごーいねー どうやってこんなに獲ったの? と 話しながら
何匹か きれいにするの 見せて 
朝ごはんまだ食べてないんだよねーと言ったら コーヒー飲みたい?とか聞いて来たから
コーヒーも オートミールも全部家に 出来てあるの 時間がなくて 食べれなかったのよー
ちょっと 家行って食べて来るね
後は よろしくってうまーく 逃げた
なんか 朝食抜きで 出先であんなショックなことあって
炎天下の下で 魚の鱗取りなんかしたくないわー と思って 必死で抜けだした(笑)
で 家で急いで 朝ごはん食べて パソコンでメールとかチェックして
やはり 一応 魚獲れたから一緒に食べようと言って来てくれたんだし
車貸してくれるって言ってくれたから 戻って 手伝おうと、、、
そしたら もう お客さんに 届けるということになって
私はカメラを持って お届けに行った
幸い 色に関しても ラミネートの出来に対しても とやかく言われる事無く
新しい 輝いている 大きなボードを見て うれしそうにしてるお客さんと 写真を撮って
どうにか ミッションクリア―
帰りに ちょこっと バーベキューに必要な物買って
友達のところへ
もう どうにか 汗だくになりながら 魚を きれいに してくれていた(よかった)
さ、 火をおこし 魚に 塩をしようとしたら 大きな魚が全部いない
あれ? あの 立派なやつはどこへ?
ああ 冷凍庫にしまった
????
私の為ではなかったのか、、、、、
なんだ せっかく 普段とはちがう 大きな魚のいいバーベキュウが出来ると思ったのに、、、
中くらいのから焼いたけど 網にひっついて ボロボロになるし
あーあ、、、、残念、、、
蟹! 蟹どうしようって皆が言い出したから
とりあえず 茹でよう!
茹でて 殻割って わずかな身を食べて、、、
もう 夫は 二日酔いだったから ビール飲まないし
その お客さんカップルも 今週は ヘルシー週と決めて ジャンクフード アルコール 一切無しにしたんだって
それは なかなか 良い事ねー
私も ダンスパーティー以降 飲む気がしないので
完璧 皆 サラダと 魚と蟹 を頬張って 穏やかな 休日の午後を 過ごした
夫が 私がいない間 御向いの マーシャ(奥さん)が 今夜 スペシャル料理作るから来てって言ってたって
まー 忙しい日だことー
けど 私の誕生日 祝ってくれようとして 有難い有難い♪
あれ? 昨夜 バー行って 私の誕生日パーティーの打ち合わせしたんじゃないの?
私は 少し期待してた なんか サプライズパーティーあるかもって
ま、 あそこまで 酔っぱらったら 次の日はパーティーなんてとてもじゃないけど 考えられないだろうということも気付いてはいたが
わざと 聞いてやった
夫は ”イイや 特に 計画はしてないよ”だと、、、、

で 一旦帰って 一休憩、、、、

何時くらいにいけばいいんだ?
20時くらい?
なんか 朝から忙しかったので 眠くなって来た、、
けど お呼ばれしたからには ちゃんと 用意して、、、
御向いに 行って 呼び鈴を、、、

うんともすんとも応答が無い  様子がなんか変、、、 留守?
確かに いつもある 車が無い、、、

待てど暮らせど 車が返って来る気配無し、、、

????のマークが頭の中を グルグルグル
ま、 しょうがない せっかく化粧したから写真くらい撮ってから 
伯父が作った フェジョンコアホイス (ブラジルの基本料理 豆煮とご飯のこと)食べて寝るかー



こんな 誕生日でした

プレゼントも一つも無い
レストランでお食事は口約束、、、

けど
特に 大きな 災難に 巻き込まれる事無く
愛する夫と一日中一緒にいれた 幸せな一日でした。

ああ よかった ブログに書いている間に 最後には 幸せなと 書けましたネ

幸せっていつも 思える 私の頭は 幸せだわー
読んでくれてる 人も あんたが幸せなら いいっかって思うかも

もし 同情してくれる人がいるなら 私はその人に 幸せでよかったねと言うでしょう

何言ってるの あなた 幸せじゃないと思ってくれる人がいたら 私はその人に ちょっと 同情する、、、

じゃあ どうして欲しかったの?
私の誕生日 願わくは 私の食べたいものを 私が食材から仕入れて 作って 家で 友達呼んで ケーキは 隣町の美味しいケーキ買って、、、か、
夫に ワンピースを買ってもらって そのワンピースを着て 私の好きなレストランに連れてってもらって
酔っぱらっちゃう 前に帰って 家でゆっくり ワインを 飲み直し 第二のプレゼント~♪

どちらにも 車が必要だけどねー

あはははは~ 私は贅沢な女よー おほほほほー

そうだな 車で サプライズドライブもいいなー
買ってもらった ワンピースとハイヒールで 国際飛行場とか~
で 飛行機みながら ディナー
その夜は ホテルに泊まって
次の日は リオのビーチで遊んで 午後は ショッピング~
あああああ コレいいいいいい♪ ちょっと ダーリンに来年は この計画を お願いしてみようー

でもネ 本当はこんな事どうでもいい

来年も 散らばって暮らしている家族が それぞれ 幸せで 遠くから 私の事思い出してくれたらそれだけで充分幸せ
そして 夫が アルコール依存症 完治してくれたら ワンピースもレストランも要らない。

やっぱり 私 贅沢かしら?