名古屋の天白区にある空手子供教室 総合空手道武禅館

名古屋の天白区にある空手子供教室 総合空手道武禅館

武禅館天白支部では命を守る発想力を育て、どんな状況でも身を守ることができるよう考えながら動ける指導を中心に、
自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力を身に付けることができます。

2014年11月にオープンしました。


毎週土曜日 15:30~16:45まで稽古をしています。




月謝4000円で成人と変わらない質の高い護身術が身に付きます。


難しい技術もわかりやすく指導していますのでご安心ください。




筋力に頼らない、骨、反射、重力を使う身体操作法が身に付くので、力の自信の無いお子様も強くなることができます。




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名古屋 天白支部の空手教室では、子供の成長に合わせた稽古をしています。

 

小学生までは無理な運動はさせません。

 

 

この年代は特に様々な運動をたくさん習得できる黄金期と呼ばれ、神経系の発達がほぼ完成されてしまいます。

 

 

神経系統とは簡単に言えば、いわゆる運動神経とか反射神経のこと。

 

 

同じ運動を何回も行うより、前後・左右・上下バランスよく多くの種類の運動を短時間で行うことが良いとされています。

 

 

多種多様な動きを通して、小学生は体中に運動の神経回路を張り巡らせることになります。

 

 

この時期に神経系が発達するとで、中学、高校とより高度な技術が要求されるようになりますが、その時の技術習得がスムーズになるのです。

 

 

名古屋の天白支部の空手教室では、脳と体を結びつける神経系の動きを取り入れた少し複雑な稽古を行っています。

 

 

通常の基本稽古はもちろんのこと、成人に教えるような難しい動きも、子供に教えています。

 

 

ひざ抜き、反射、切り戻し、骨の動かし方、重心移動などを空手の基本稽古に取り入れています。

 

 

なぜなら、大人と違い力の弱い子供が命を守るためには必要不可欠だからです。

 

 

難しい故に、集中力が継続しにくいので、短時間で切り替えるようにしています。

 

 

大人ならじっくり時間をかけて教えなければならないのですが、子供は体の動きを覚えるのはとても早いのです。

 

 

見てるだけで覚えてしまう子もいれば、一回の動きで覚えてしまう子もいます。

 

 

多少難しくても、覚えやすいように指導してあげればどんどん子供は動きを覚えてしまうのです。

 

 

前蹴りでの大腰筋の使い方や突きの肩甲骨の使い方など、教え方ひとつで子供でも理解することができます。

 

 

名古屋の天白支部の空手教室では、無理に筋力を鍛えて力で技を行うことはしません。

 

 

自身のもっているポテンシャルを生かした効率の良い身体操法で技術を身に付けていきます。

 

 

神経系は大人になってから発達させることは非常に難しいです。

 

 

天白支部ではこの時期しか発達しない神経系を中心に護身術を習得していくことができます。

 

 

        >>申し込み・お問い合わせはこちらからです<<

 

名古屋市天白区の子供空手教室では遊び心を大切にしています。

子供の将来を考えて幼児期から早い教育を受けている子は最近では珍しくないですね。

他の子が漢字や英語ができると、親もあせって習わせたりして、週にいくつも習い事をしている子がたくさんいます。

遊び道具が教材であったりして、遊びを制限されている子も少なくありません。

そういった教育も大事だとは思っていますが、それだけだと思考も制限されてしまいます。

自由に外で遊んだり、ねんどやブロックで自由に何かを作ったり、仲間でルールを作って遊んでみたりと自由に遊ぶこともとても重要だと思っています。

自由に遊ぶことで思考力も高くなります。

思考力が高いと物事を上手く解決したり、作業がとてもスムーズになってきます。

思考力が低いとたくさんミスをしたり、要領が悪くなってしまいます。

つまり勉強のやり方やスポーツなどに大きな支障をきたすことにもなるでしょう。

幼少期の遊びは発想力の基礎をつくる重要な役割も持っています。

発想力とはさまざまなものを思いつくことができる能力です。

これからは大人になっても、この発想力はとても重要になっていきます。

ビジネスの世界で成功を修めた者には、独創的な発想力を持った人物が多いです。

そうした能力は幼少期の脳の使い方が基盤となります。

大人になってから身に付けることはとても困難です。

楽しくする為に遊び方を創造できる子供は発想力が高いです。

遊び方をあまり知らないということは、発想力を育たなくさせ、創造力を妨げてしまうことになります。

この子供の時期に発想力が乏しいと、大人になってからも一つのものにとらわれて思考の固い頭になってしまうことにもなりかねません。

天白の空手子供教室では様々なシチュエーションを作って自由な攻防をさせ、子供たちに遊び心や発想力を育てられるような稽古をしています。




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名古屋市天白区 子供空手教室 総合空手道 武禅館です。

本日は基本稽古の後に移動稽古を行いました。

普段から意識しない歩くという行為。

でも、武術でこれほど重要なことはありません。

移動とは運足とも呼ばれていますが、相手に向かって命を運ぶという危険な行為のことです。

誤った移動は命を落としてしまうということになります。

今回は、初めて子供たちに移動稽古をおこなったので、まずは細かい説明はしないで私を真似るようにさせました。

移動しながらの突きや受けをして転身。

皆、転身の時にバランスをくずしていました。

体軸が作れていないと、回る時にからだが傾いてふらついてしまいます。

普段何気なく歩いたり、振り返る行為。

あえて不自由な姿勢でやる移動の型にはめてしまうことで悪い癖などがたくさん見えてきます。

移動も技であるという意識を持つことで安定した体軸ができ、攻撃や受けに反映させることができるようになるでしょう。

移動稽古はあらゆる武道の要ともいえる技であり、これを自身の組手に活用して生かすことが大切です。

間合いを操作して相手の攻撃をかわす移動の技は、まさに弱者が強者に勝つための多くの要素をもっていると言えましょう。

これからは移動稽古を子供たちには目的の意味などをわかりやすく伝え、空手だけでなく、護身やスポーツにも応用していけるよう指導していきたいと思っております。

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