masa生誕2016 レポ⑩並木のり子 20160522 | ぶざびーの北陸ロコドル ログ

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【並木のり子 セットリスト】
⑮candy爆弾

⑯MY melody

⑰アリス

⑱Ready


空野青空公式Twitterより





並木のり子さんは、声優で、「純情ロマンチカ」相川絵理役/「テニスの王子様」芝砂織役/「ぷよぷよ」ラフィーナ・リデル・おにおん役など多数出演されているそうです。

Masaさんが昔東京にいた時に一緒に並木のり子さんとバンドを組んでいたそうです。

今回は、並木のり子さんがボーカルとギター、Masaさんがギター、そしてベースの親分さんとドラムの石川良さんがサポートします。

並木のり子さんのステージでは、並木のり子さんの衣装は白と黒のタータンチェックでAKBを彷彿とさせました。既存の服を衣装としているのではなく、ガチなステージ衣装です。ピンク色のハートの形のギターを抱えていました。
登場してきた時の並木のり子さんの衣装や表情から「この人はただものではない」と感じ取りました。そして、これからのステージは「期待できる」と、予感させてくれました。

1~3曲目は、初めて聴く曲でしたが、並木のり子さんがサインボールを用意していてファンに投げたり、決まったフレーズをファンが叫ぶ曲があったりと、すっかり並木のり子さんとMasaさんのバンドの世界に引き込まれていきました。

並木のり子さんで忘れてならないのは、ピコピコ☆レボリューションの楽曲「Ready」の作詞をされていることです。
Masaさんが作曲、演奏、アレンジをしています。
最後の曲は、そのふたりによるバンド演奏の「Ready」で、並木のり子さんがボーカル、Masaさんがギターでした。
作詞者のボーカルと作曲者のギターによるオリジナルの「Ready」が聴けるという貴重な体験が出来ました。

並木のり子さんは、このイベントのためにわざわざ東京から富山まで来てくださいました。
素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました。