情報商材評価の光と陰
インターネットにおける情報商材と言われる世界のみならず、
ネットで販売されている商品やサービス全てについて当てはまることですが、
売るために全ての作為が仕組まれているということがあります。
「PR」ではなく、「作為」です。
インターネットですから、
その「作為」は、PRの仮面をかぶって主に文章の中に仕掛けられます。
そして、売ることが目的ですから商品の優秀度や洗練度とは関係なく言葉で飾られます。
その結果、たいていは稚拙な幼児言葉か、あるいは、借りてきた科学用語が並べられます。
何故なら、幼児言葉の方が好感が持たれるからであり、
ちょっと科学用語を散りばめれば、それだけで信用してもらえるからです。
情報商材の場合は、もっと辛辣に購入者の声が捏造されているものまでも多く見受けられます。
その上に、これらの作為は、販売者だけでなく、手数料を払うというエサによって、
より多くの一般の不特定多数(アフィリエイター,購入者)を巻き込み、販売目的を達成しようとします。
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