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■2017年11月17日現在のアンケート結果画像

 

松平勝男~中国語マスターの極意 アンケート投票結果161017
最新のアンケート結果はこちらから(投票もできます)

 

  • 「中国語マスターの極意」で中国語マスターできた!(実感) – 9 投票 –
  • 「中国語マスターの極意」で中国語マスター期待大!(予感) – 7 投票 –
  • 「中国語マスターの極意」で中国語マスター期待薄!(予感) – 2 投票 –
  • 「中国語マスターの極意」で中国語マスターできず!(実感) – 4 投票 –

 

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質問する女性01

「中国語マスターの極意」の特徴はこんなところになるかしら!

 

最初は漢字を使わず、ピンインの例文から開始するということです。

 


これは、網野智世子さんのマニュアルでも重要視されているようですね。

 


松平さんによりますと、実は「漢字を知っている」「漢文が読める」ということが、日本人が学ぶ上では反って危険な要素を含んでいるということなんです。

 

 

どうやら、「中国語は漢文ではなくて外国語である」という意識に転換することが、中国語上達には最初に必要不可欠な要素のようです。
ピンインから入るということは、そのためのものなんですね。

 

 

本来、中国語は「品詞の区別が本質的にない」など、英語とは大きな相違もあるのですが、網野智世子さんの「動詞にフォーカスを当てる」という手法も、ヨーロッパ系の文法論を「語学学習には有効な一種の比ゆ」として中国語学習に対応させて、学校で英語を学んできた私たちに効率的に学んで貰おうという面白い手法であると松平さんも仰っていました。

 

このように教えていただくと、語学も非常に興味深いものになりますね。
マルチリンガルの方は、きっとこのあたりの連関性を上手く利用しながら、習得されていったのだろうということが想像されます。

 

 

さて、実際的な教材としては何が良いかっていうと、私は【新版 ニーハオ教授の中国語レッスン CD付】 をお勧めします。

 

中国の学生とのホームステイの交換することがあって、その時に、父から借りた本がこれでした。(旧判でしたが)

シンプルで取り組みやすくて、初心者には本当に取り組みやすかったですし、本格的に勉強したい方なら自信をつけて次のステップに進めるんじゃないかしら。

 

ちなみに、この本でも「なるべく早くピンインを読めるようになってほしい」って書いてありましたよ。

 

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