心の向上へ 日々精進 ♪ -63ページ目

心の向上へ 日々精進 ♪

のんびり ぼんやり綴れたらいいな・・・

近所の地域センターに印鑑証明書を頂きに行った


いつもの窓口にいつものおじさま


そして、いつもおじさまを見て思う事・・・


東京に引っ越して来た時に
保育園に子供を入れたくても、待機待ちしてて・・・
「早くいれさせてください」って無理難題をこのおじさまに
突きつけていたな・・・・って

 

その頃、このおじさまは市役所で保育園の受け持ちだった


10年くらい前にこちらに移動になったようだ

この地域センターに来るたびに、このおじさまを見る度に
あの時の事を思い出していた


でも、その事は言わずにいた


でも、何故だか今回、思い切って話しかけてしまった


「以前、市役所の方にいらっしゃいませんでしたか??
今では二十歳過ぎた子供がいるんですけど、その子を
保育園に入れたくて、その時、お世話になったと思います」と
話してみた。


そしたら おじさまはニコニコと 「はいはい 居ました。
あの頃は福祉課にいました その後この地域の児童館に移動になり
今はこの地域センターに配属になって10年になります

この地域の子供達とは縁があるんです・・・・
でも、この三月で、退職するんですょ」と


それを聞いた時 思い切ってお話してよかったとつくづく思った


あの頃の私は若く・・・どうしても子供を保育園に入れたくて
このおじさまに無理難題を押し付けた


もちろん、おじさまは、私の事など覚えていないけれど
謝罪と感謝を伝える事が出来た


ささやかな幸せをお互い感じられた

そして

心の引っ掛かりがひとつ溶けた気がした


おじさま、退職されてもお元気で  

有難うございました



今、読んでる本

「なぜ私だけが苦しむのか」 H.S. クシュナ―


ユダヤ教の神父が書いた本

最愛なる息子が奇病にかかり息子を失う。


それほど善人でもなく悪人でもない、ごく当たり前の人が
どうしてこんな苦しみをうけなくてはならないのか
神父は、この苦しい現実をどう捉えて自分の腹に落としていくのか・・・・


他宗教の考え方を読んでみたくて本を借りて来ました


神父が学んだ宗教では
神はその人にふさわしいものを与え
不幸はその人の間違った行いのゆえだと


それならば・・・
自分が犯した罪の結果、息子を失ったのか
これほどまでに信心深く規律を護り生きて来たはずだったのに
私は、それほど罪深い者だったのかと・・・・


また、
神はあなたが耐えられないほどの大きな苦しみを与えませんと・・・



では、私が弱い人間なら息子を失わずに済んだのですか??と
問いていきます



・・親が目を離したすきに窓から落ちて亡くなる子供に対して
神はいいます


「 神が必要とされてるから、今は悲しんだりする時ではありません。
彼は汚れなき魂のままでこの罪と苦しみの世界から召されたのです 
神に感謝しようではありませんか」と



とても喜べる状態では無い事がわかります
神はなんという仕打ちをするのだ
神は罪もない子供にそのようなことが起こる事を許されるのでしょうか
また、その後の親の苦しみはどう考えたらいいのでしょうと




ユダヤ教の神父は・・・この苦しみを
どう考え超えて行くのか


読み進めて参りたいと思います