日本人は、「貯金は美徳」という特有の考え方を持っていますが、貯金は美徳ではなく損失という考え方があります。

なぜかというと
今、銀行にお金を預けていたところで超低金利で増えません。お金を寝かしておくことで、増やすチャンスを逃しています。なので、美徳ではなく損失なのです。


お金を増やすには、貯金ではなく投資をすることです。

投資というものには、種類があります。綺麗になるためにエステに通うのも投資ですし、不動産を買って運用するのも投資です。


一般的に言う投資は、証券や不動産などの投資です。お金持ちにしかできない投資だと思います。

最低でも数億円の資産ができてから行うものです。

1000万円ぐらいしか持ってないような一般人は違う種類の投資を行う必要があります。・


・・・知への投資
これは非常に利率の良い投資になります。
多くの事を学びそれを糧にビジネスを展開し稼げる金額をどんどん増やしていく。

・・・ビジネスへの投資
ビジネスへの投資もお金が一気に増やせる可能性のある投資だと思います。

・・・経験への投資
海外に行ったり、知らない事を経験したりするのも人生において重要な投資になってくると考えられます。

本や教材など、自分の知識や経験、稼ぐ糧になりそうなものには、貯金などにお金を回さず、惜しむことなく投資をするべきだと思います。
ある本を読みました。

日本ナンバーワンのマーケッターで、
最も影響力のあるコンサルタントでもある神田昌典さんが、
著書「2022ーこれから10年、活躍できる人の条件」の中で

「会社はなくなる」

と断言しています。

ニュースでも紹介していましたね。


さらに

『1970年初に約50年だった企業の寿命は、
1983年には30年に、1997年には12.5年に、
2008年には10.5年になり、

いまや「確実に10年を切った」「もはや3年」という見解もある』

と書かれています。





これからは起業家的な考え方をしなければ生きていけない時代に入っている、
ということなのかもしれません。

少なくとも、

「会社にいて我慢して働いていれば安心」

という時代は間もなく終りを迎えます。


これまでは、起業するなんてリスクが大きいと
言われてきましたが、これからは、


『会社で働いて給料をもらう以外にお金の稼ぎ方を
知らない事のほうが、リスクが大きい。』

という時代に入ってくるはずです。


社会人だから安定と言う言葉はもう信用できない時代だと思います。


ソニーが赤字、任天堂が赤字・・・
サラリーマンは何をもって安全でみんな安心しているのか。


3年後がとても楽しみです。


お金の稼ぎ方を知る事


稼ぐ力を養わないとリストラされたときには準備していないと遅いかもしれません。



一つは、ひたすら安全の道を求める道。

もう一つは、将来に備えて教育を受け、
自分や自分の子供の中に眠っている
「お金に対する才能」を目覚めさせる道です。





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