まだまだFF15序盤ですが、エピソードプロンプトがどんなのか気になってネタバレをチェック・・w(自分で買えよっていうねwww
FF10・13・15のエンディングのネタバレあるので注意です!
とある方のブログで15のラストは感動的な物ではないというのを見てエピプロを見て改めてそう感じた
ノクトってFF至上最も不幸な主人公なんじゃない!?
何でかってエピプロの最後のノクトのセリフ「生まれなんて関係ない国にしような(だったかな?)」ってところ
つまりノクトは命を捧げて世界を助ける救世主じゃなく、お父さんの代わりに生きて祖国の王として務めを果たしていくと決意してるって事だと思う
ソレをその後バハムートにどうのこうの言われて自分の運命を知って~ってそれで十年閉じ込められて修行してるんでしょ!?
で、最後やっぱり辛いと仲間に漏らす・・・
死後の世界なのか愛する人とようやく結ばれたようだけれどそこに父の音声はあるけど姿はない・・。2人しかいない。。
死んでからすぐなのか数年後なのかはわからないけれど仲間達の姿もない・・・(いい様に考えれば生きてるから死後の世界にいない?)
最後静かに眠りについてる描写も気になる、、言葉を交わす事すらしない。。
写真だけ・・・
安らかに眠りについているって事なんだろうけど・・
あまりにかわいそう・・・!!
自分がした過去作の中で主人公が亡くなってしまうFFでいうと・・
ティーダは祈り子達の見ていた夢で現実に存在する人間じゃなかったけど、その後実体ある人間にしてもらってユウナと結ばれた
それにティーダの場合は元の世界に戻るという目的から愛する人の命を救うにシフトしていってそうすると自分が消滅する事を知った上で愛する人やその世界、父親を救えるわけだからそれを受け入れた
ライトニングも人間以上神未満の存在にされて生きてる訳でも死んでる訳でもない存在になったけど最終的には転生して人間として平穏な生活を送っていけたようだし
それに妹を救うって当初の目的から色々脱線したけど結局はその思いも遂げれた
でもノクトって・・・何か報われたの!?!?
ノクトはもともとそういう運命を強いられてた存在らしいけど”ルシスの王”としての務めを果たすだったはず・・
それがいつの間にか世界の救世主・・・しかも生贄的な。。。
10年かけてそれを育てました的な!?=それがルシス王としての務めですって事?
ノクトが世界を救った後の描写もあったけどワンコしかいなかったし・・映画のバイオハザードみたいにほとんど滅んじゃったんじゃないか!?とも思える。。。
仲間たちが生存していたとしても世界はどうなるの!?
恐れられてたのかもしれないけど、大国だったインソムニアを統治してた王と実質権力者だったアーデンもいない訳でしょ!?
その上次に大きい国と思えるルシス王家も滅んだ・・・統治する人が急にいなくなったら大パニックじゃないのか!?
確かに恐ろしいシガイやその脅威からは逃れられたけど・・・
精神的な支えになってた神凪のルナフレーナすらいないからシンの支配から解放された人々にとってそれを実感できる新たな時代の象徴のユウナのような存在もいない訳だし・・
そこは時代の流れでリーダーが代わるように代わりになる人がポンッと現れるって事!?だとしたら尚更悲しいよぉ
そこまで強烈なリーダーがポッと出てこれるならノクトやレギス、ルナフレーナは全生命体にとって特別な存在じゃなかったの!?
FF13風に言うと所詮は神が作りし道具の一つに過ぎないみたいな事なの!?
自分でプレイしたらまた気持ちは変わるのかもしれないけどネタバレ見る限り本当に悲しいストーリーを今プレイしてるんだなって
今王都が陥落したエピソードまで進んだけどまだまだそこまで重苦しい空気ではないので現在の旅を楽しもう
あまりにもノクトがかわいそうだって思ったので感想を書きたくなった