夢に一歩ずつ近づくセミナー、輝栄塾。管理栄養士のみんなへ。 | あきは

あきは

管理栄養士
心理カウンセラー
某化粧品の販売店オーナー

8月21日は

輝栄会主催のキャリアアップセミナーがあって、

モデルプランとして

ほんのちょっとお話してきました。

といっても、

端的にお話しするのが苦手なので、

のろのろとしゃべっちゃったけど。

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輝栄塾に通い出して1年が経ったよ。

9月からは2年生٩( ᐛ )و

私は1年前まで

管理栄養士なんか苦しいだけやん。
だれも管理栄養士なんて必要としてないし、
初対面で「嫌い」とか言われるし、
お給料も他の待遇も最悪じゃん。


って思って、

鬱ですよって診断されてから2年間ほど

管理栄養士であることをやめてました。
※もう鬱は卒業したからね♬


もう管理栄養士やらないって拗ねてました。

管理栄養士であることを捨ててしまうのは

とっても

とっても

とっても苦しかったけど、

管理栄養士を続けることも苦しかったので、

一旦、

向こうのほうに放り投げてしまいました。



今思えば、

管理栄養士として働くのが苦しかったのは

私が苦しくなるような働き方しか

知らなかったから。

私が苦しくなるような考え方を

握りしめていたから。

管理栄養士は必要とされていないと

思い込んだのは、

私が誰よりも

管理栄養士の魅力をわかっていなかったし、

私自身の魅力もわかっていなかったから。

初対面で「嫌い」と言われたのは

ただ目の前の人の問題であって、

私は何も悪くなかった。

そして、

私には「私が悪いんだ」って

責める癖があっただけ。

お給料や待遇が悪いのは…。

なんでかなぁ。

これは、まだ解決できてないや。

これから解決する予定!



ただただ、

自分を信じていなくて

管理栄養士を信じていなかったんです。



管理栄養士の世界に

もう一度飛び込むことが本当に怖かった。

やっぱり私はダメんなんだ。

をまた感じてしまいそうで怖かった。

でも、

何かを変えたくて、

輝栄塾に申し込みをしました。

震えながら、

温かいお茶を握りしめながら電車に乗って

セミナールームに向かったことは

鮮明に覚えています。

思い出すと泣きそうになるので、

先日のセミナーでも

声が震えて、

身体がこわばってしまいました。



輝栄塾に通ったこの1年は、

いろんな挑戦をした1年でした。

管理栄養士として働くこと

先輩管理栄養士の
ながいかよさんについていくこと

とりあえず何でもやってみること

できない自分を認めること

できる自分も認めること

できない自分を諦めること

できないフリをやめること

褒められたときに「ありがとう」って
受け取ること

自分の才能に気づくこと

自分の弱点を受け入れて誰かに頼ること

ダメな自分を責めすぎないこと

思いつく限り書き出してみたけど、

ほんとにいろんな挑戦をしました。

怖かったなぁ。

大好きな先輩に嫌われるかもしれない。

せっかくできた仲間に嫌われるかもしれない。

そんな恐怖と向き合った1年でした。

でも、

こんなことしちゃダメかな。

って思うことがあっても

みんなは受け入れてくれました。

というより、

自分が思っているほど

それは問題ではなかったみたいです。

「そうなんだ!」で終わることもあれば、

「大丈夫だった?」

「頑張ったね」

って言ってもらえることもありました。



そして、

私にはあれができない。

私にはこれもできない。

私はこんな経験しかない。

私にはあんな経験はない。

っていう「ない」と思っていたことが

そんなに大きな問題でなかった

こともわかったし、

「ない」と思っていたことは

じつは「あった」んだと

気づく経験もたくさんできました。



この記事にたどり着いてくれたあなた。

あなたの悩みは何なのか

私は知らないけれど、

私はたしかにこの1年で

大きな発見の連続でした。

もし、興味があったら飛び込んでみてね。



もしかしたら、

心が拗ね過ぎていて

この温かい輝栄塾を

受け取れないかもしれない。

そんな時は、

私が心のサポートをしたいと思ってるんだぁ。

私の野望( ∩︎´ω`*∩︎)

私は

心屋のみんなに心をほぐしてもらったから。



あなたの夢は

病院で栄養指導がしたい

とか

料理教室をしたい

とか

レシピ本を出版したい

とか

給食を作れるようになりたい

とか

献立を立てたい

とか

スポーツ栄養に関わりたい

とか

独立したいとか…

ほんま色々あると思うけど、

その一つ一つというよりも、

その向こう側の人に

どうなってほしいのかが大切みたいだよ。



その向こう側に近づくのを

きっと

きっと

助けてくれる。寄り添ってくれる。

ときに

はっぱをかけてくれる。

輝栄塾はそんな場所だと感じてる。



2年目はどんな1年になるかな。

また書くから読んでね。

楽しく管理栄養士ができるといいよね。

いや、

ここに来たら、

楽しくなるのは決定事項やな。