2週間ほど休暇をもらい、
「ごはんをつくって
奥さんの帰りを待つ奥さん」
をやっていました。
鶏もも肉を
北京ダック風にアレンジしてみたり、
スパイスから
スープカレーをつくってみたり、
グリルでこんがり焼いた秋刀魚をのっけて
ごはんを炊いてみたり、
もち米を前日から吸水させて
栗おこわをつくってみたり……。
まるで、情熱のベクトルが
仕事から料理へと転換したかのように、
毎日夢中でごはんをつくっていました。
休暇中は、
(1)
「本に賞味期限はないから」と、
本屋さんで衝動買いをしては
積読状態になっていた
料理雑誌や料理本たちを本棚から召喚して、
メニューを考える
↓
(2)
近所のスーパーマーケットを数店舗まわり、
見切り品の中に、
その日のメニューや翌日のごはんに
活用できる野菜がないかチェックする
↓
(3)
スーパーマーケットから帰ったら、
食材をすべてパッケージから出して
適切な方法で保存する
(これをすると、見切り品の野菜でも
数日〜1週間鮮度を保てる)
↓
(4)
(我が家はお米を無水鍋で炊いているので)
お米を吸水させる
↓
(5)
おかずづくりをスタート。
2〜3時間かけて、
食材を煮たり焼いたり揚げたり
蒸したり漬けたりする
↓
(6)
奥さんから、
「これから帰るよ」と連絡が入る
↓
(7)
吸水させたお米を鍋に移して、
火にかける。
30分ほどでごはんがつやつやに
炊きあがる
↓
(6)
ガチャン、と鍵の開く音が聞こえたあと、
「ただいまー!」「おかえりー!」の声が
家中に響きわたる
↓
(7)
いっしょに夜ごはんを食べる。
奥さんは私がつくった料理を
「天才!!」とおおげさに褒めながら
食べてくれる
↓
(8)
食後は、奥さんがコーヒー豆を挽いて
コーヒーを入れてくれる。
コーヒーを飲みながら、
小さくてすばしっこいわが子(ハムスター)と遊ぶ
というルーティーンで過ごしていました。
上の画像は
栗おこわをつくった翌日の余りものランチで、
献立は、
左下から時計まわりに
栗おこわ→なすの揚げ浸し→
カニと豆腐のれんこん煮→
彩り野菜の香味しょうゆ漬け
下の画像は、
奥さんがご褒美で買ってきてくれた
大好きな
ジャン=ポール・エヴァンのマカロン。
食後のコーヒーの、贅沢なお供です。
全国各地で
飲食店などの時短営業の解除が
はじまってきていますが、
世間の流れに逆行して、
スーパーマーケットめぐりや
時間をかけてごはんをつくることへの
ときめきが止まらない
今日このごろです。


