うも、二浪京大生ぶっちです。

 

 

今回のテーマは危機感です。

 

 

頑張り」というものは

あなたが100%

コントロールできるものです。

 

 

それなのに

やらなきゃいけないのは

わかってるけど…」

 
 

勉強が頑張れずに

怠惰にすごしてしまう。

 

 

そんな時期が受験生ならば

幾度となく訪れます。

 

 

しかし人間は危機感があれば

どんな嫌なことでも

やってのけるのです。

 

 

危機感を持って勉強することができれば

何かの暗示

かかってしまったかのように

 
 

あなたは勉強をし続けるマシーンとなり

ペンを走らせる手が

止まることはなくなるでしょう。

 

 

そして合格に向かって

快走していくあなたは

トップスピードで合格

手にすることでしょう。

 

 

しかし危機感無くただだらだら

与えられた課題を

こなすだけのままであるならば

 

 

周りとの開いていく

気付かないふりをし

勉強をいい加減ににし

 
 

怠惰に日々を過ごす

弱い自分に負け続け

受験が迫っても

 
 

センター試験まであと〇日

という警告をみても

 
 

まだ〇日あるし大丈夫!」と

危機感を覚えることができない

そんな人間になってしまいます。

 

 

結局センター試験に失敗しても

「二次試験があるから大丈夫!」

 
 

と意気込むあなたは

しまいには

 
 

来年があるから大丈夫!」

なんて言ってるかもしれませんね。

 

 

浪人していいことなんていいことなんて

一つもありません。

 

 

では今回お伝えする

危機感を強制的に感じてしまう

方法とはなんでしょうか。

 

 

それは

友達と比較する

というものです。

 

 

ただ比べるのではなく

誰と何を比較するのかが重要です。

 
 

1.自分と同じくらいの成績の人と比べる

 

  同じくらいの成績の人が抜け出す

  というのは

 

  「自分だけが取り残される、やばい

  という感覚が

  「自己」が脅かされる(危機を感じる)

  ということにつながります。

 
 

  頑張る目的が「自己の保全

  になり頑張れます。

 

 

.「結果」ではなく「頑張り」を比較する

 

  友人がどれだけ頑張っているか?

  を考えて自分の頑張りに反映させます。

 
 
  結果はすぐ出るものではないので

  頑張りを比較する方が

  危機感を感じます。

 

 

3.自分も上に上がり

  同じ位置に行く方法をとる

 

  当たり前ですが

  目的は足を引っ張り合うこと

  ではありません。

  

 

  互いを高めあうことにあります。

 

 

今日の宿題は

あなたの周りであなたに

最も危機感を与えてくれそうな人物を

一人あげることです。

 

 

最適なライバルが見つかりましたか?

 

 

最後まで読んでいただいて

ありがとうございました。