ここ数ヶ月頭をあんまり使わなくなりましたなあ( ゜∋゜)
数字を計算することもなく
英語論文にしがみつくこともなく。
毎日競馬新聞のノリで日経を読み漁り、
全く気持ちがのらないまま簿記の参考書をダラダラ読む。
うーん、全く熱くない。
つまらん!実につまらん!
でも一日一日はあっとゆーまに過ぎてゆく。
キャバクラではなんだかんだ成績を維持し続けており、
営業もマイペースにこなす日々。
まあ、本当はやらなきゃいけないことだらけなんですがね。
とにかく簿記がだるいだるいだるいだるい。
これのせいで全てに手がつかん┐( ̄ヘ ̄)┌
現実逃避するのもだるいぐらい
簿記の勉強に興味がなく、ずるずるとネットサーフィンしちゃいます。
しかし!!
ここで救世主あらわる!!
そう、本です。
昔はめちゃくちゃに、いや、はちゃめちゃに本を読んでました。
樋口一葉
森鴎外
永井荷風
とか
京極夏彦
平野啓一郎
司馬遼太郎
大前研一
とか
結構純文学っぽいのが好きでした。
でもねー、こういうのって読書欲がよっぽどないと読めない。
マミの場合その欲の発端なるものは大概
『勉強からの現実逃避』
だったりする。
だからやたら受験期や試験前に本を読みまくってた。
今回は簿記の試験が近づくにつれて何か猛烈に読みたくなってきた。
そんな話を先日お客さんとしていたらとある作家を薦められました。
そう。
夢野久作(-_☆)
この人はなんだか、凄い。
何が凄いって、まずこれを見て下さいよ↓↓
↓↓

やあ、僕ジャンキー。
そんな感じがムンムンに伝わってきますよねーww
こいつは大麻の一つや二つやってたんじゃねーのって感じ。
作家紹介にいきなりこんな夢野先生がでてきちゃうんすよ。
いやー、なんだか関わりをもっちゃいけない系っすよね!
そして作品の題名がすげえ。
少女地獄
人間腸詰
死後の恋
キチガイ地獄
おいおい!お前落ち着けよ!!
って肩を叩きたくなりますよ、全く(゜ρ゜)
小説の内容の方はまあまあ有りがちって思うので
そこまで衝撃はなかったんですが
この作家は文体がちょっと面白い。
その言葉の配置の仕方によって
視覚をもってしてイメージを膨らませる、。
また、活字間で「間」を利用して、
その隙に気付いたら読者を作品の中に囲んでる。
これに気付いて久々に興奮気味。
うーん、この人は明晰な御人じゃい。
マミ思うんすよー。
『知』ってやつはどんなドラッグよりも
人間の脳を陶酔させると思うんすよねー。
まあ、健全な人間なんでドラッグなんてやったことないんですが(・ω・)b
かの有名な『ドグラマグラ』
前半は「脳髄」に関する論文って感じなんですが
これが面白い。
脳髄はものを考える処に非ず。
いわば電話交換局にすぎない。
人はその30兆を超える細胞一粒一粒に
意思、記憶、判断、信念、欲望などを絶対の平等さで抱える。
脳髄はこの細胞の意識や感覚を反射交換する仲介機能をもつにすぎない。
胎児は母親の腹の中で10か月に渡って祖先の進化を再現する。
単細胞→魚類→両生類→獣→人間
これは肉体的のみならず、精神にもその進化の痕跡を残す。
「好戦的」「残忍性」などの原始人の心理遺伝。
虫けらのような自己保身。
「群集心理」「野次馬心理」などの原生動物の心理遺伝。
これら原始生物のもった心理、精神は受け継がれる。
これを心理的慣性と呼ぶ。
この遺伝した心理は通常脳髄によって統制されているが
脳髄の覚醒や弱体化にともなって解放され、
正常状態とのズレを生じ、人は狂いを発する。
例えば夢中遊行。
人が熟睡段階に入っている中、
眠り遅れた細胞が脳髄を介さず活動をしてしまい、
その結果記憶のないまま歩き回ったりしてしまう。
みたいな。
へーーーーーーーーー(・∀・)
ああ、簿記の勉強が全く進まない:*:・( ̄∀ ̄)・:*: