ここ数日、ブログ記事を投稿する時間がまちまちなのですが、
毎日更新を続けています。
今日もご訪問ありがとうございます
最近ブログのあちこちを変更していますので、
お見苦しい点があるかもしれません。
落ち着くまではこの先も色々と変更点があるかと思いますが、
よろしくお願いいたします。
さて、今日は「言霊」についてです。
「言葉のちから」って本当にすごいです。
その言葉を口にしただけで、そちらのほうに現実が動いていきます。
たとえば、気が乗らないお誘いを受けて断りたい時、
「ごめんね、風邪がひどくて・・・」
と言って誘いを断ったとします。
そうすると、本当にすぐ風邪をひいたりしてしまうものです。
また、机の上に花瓶をおいてあったとして、
「その花瓶落とさないように気をつけてね」と言う風に
「落とす」という言葉をまじえて伝えると、
落としてしまうという結果となりやすいです。
いくら否定形で言ったとしても、
意識の上では「落とす」ことに焦点をあてているためです。
では、どうすればよかったのでしょうか。
一つ目の風邪の例では、「風邪」という言葉を使わないようにすること。
二つ目の花瓶の例では、「その花瓶に気を付けてね」などのように、
「そうなってほしくない言葉」を使わないことです。
私たちは日々、
言葉による影響を、想像以上に受けています。
是非、言葉のちからを意識してみてくださいね。
今日もお読みくださいまして、ありがとうございます
またのご訪問、お待ちしていますね
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