NYもやっとコートを着る寒さになって参りました。

そんな中、先日から行われているVUITTONの200周年を記念した200 Trunksというエキシビジョンに行ってきました。

まずは、VUITTONのエキシビションというだけあって、入り口から超かっこいい。




色々なアーティストにシンプルなVUITTONのTrunksを思い思いにアレンジしてもらうというもので、パッと見ただけで、あ、このブランドねと分かるものもあれば、なんでこうなった?!みたいなものもあり、一つ一つが面白いものでした。

カラフルな小部屋に展示されている作品もあれば、真っ暗な部屋で宇宙空間みたいな作品もあり見応えバッチリ。



誘導されるがままに地下に降りると、residencyというところがあり、??と思っていると、テーブルとその上に、真っ白な小箱、3色の紙、アルファベットシール、ノリ、ハサミ、ペン、テープがある。

創造性が刺激されたでしょ?自由にあなたの好きにアレンジしてねという意図のよう。

正直、これが一番楽しかったかも🤣
自分の頭の中のものが完全に具現化された訳ではないですが、限られたものでアレンジするのは楽しかった😊

美しいものを見るって、やっぱり心が湧き立つなと再認識。NY、ありがとう。