タティングレース事始め | バターピープルな生活

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バターピープル。敢えて自由な世界に飛び出した妖精たち。
意味のない与太話にようこそ。

皆様、こんばんは。

早くも、3DSが、「すれ違い通信」だけになっているりんです。

ハマっていた、「逆転裁判」も、やりかけて放ったらかしです。ごめんなさい、Uさん!

しんみりした夜なので、思い出話などをしたいと思います。

今でこそ、ド素人ながら、人様に買って頂けることもある作品を作って、いや、作らせて頂いているりんですが、もちろん、初めては、ありました。

昔にチラッと書きましたが、大病をして、時間が有り余っていた時に、「これを期に、何か掴んでやる!」といきんで掴んだものが、タティングレースでした。

何度かやろうとして、掴みきれず、破れかぶれになった時に、掴んだ藁が、タティングレースだったのです。

私は、その頃、人の話は右から左に抜けて行く、ちくわの様な耳を持っていたので、独学でなければ、理解できませんでした。

一度編んでは、本を見て、また編んでは、本を見る。気の遠くなるような作業の後に出来たものは、惨憺たる有様でしたよ。

ソレをアップ!!…は、流石にしません。

不器用がバレて、タティングレースに夢を持っている方の、夢を壊したらいけないので。

あれ? ぐちゃぐちゃのをアップした方が、「それでいいんだ!」と、タティングレースの敷居が下がるかな?

いや、やめときます。