あれは確か5月初旬…?
夜更かししていた私が寝入り端にtwitterを眺めていると、デニス・テンさんがカザフスタンでアイスショーやるんでその出演者が発表される日だったみたいなんです。で、その発表の仕方がちょっと謎解きみたいになってて、twitter上で皆さんが次々に謎を解いて名前を呟いていく訳ですよ。するとその中に織田信成さんのお名前がある訳ですよ!
正確には、まず織田信成さんのお名前が呟かれているのを見つけ、それがどうやらデニスのショーの出演者らしいと突き止めた…ってことなんですが、そうなるともう、眠気吹っ飛びますよね。「アスタナってどこ?どうやって行くん?」で、手始めに航空券検索とかしてみますよね。あ、しませんか?私はとりあえず検索致しました。
…まぁ、そこで早速航空券購入ってほど猪突猛進な訳でもなく、実際にはいろいろ調整・リサーチして決めた訳ですが、とにもかくにも、2014年末ジュネーブでのIce Legends以来の海外遠征決定でございます。しかも往復で約43時間(トランジットが超長い)でアスタナ滞在約24時間という弾丸ツアー!!\(^o^)/
という訳でものすごく久しぶりのブログ更新ですが、一夜限りの「Denis Ten & Friends」について、つらつらと(そして長々と)書き連ねてみたいと思います。あ、例によって超織田くんに偏った記述が続きますので、ご了承くださいませ。ではれっつらごー!
【まずは会場】
おっきーい!ネット上で画像は見ていたものの、実際に到着してみると予想以上の「でかい」感…もしかしたら、日本でも同じようなサイズの会場はあるかもしれませんが、周囲に全く何もないだだっ広いところにデデーンと建っているので「でかい」感割り増しな感じです。ひとしきり圧倒された後、ドアを開け、割と厳重なセキュリティチェックを受けて中に入りました。するとそこにはこんなボード(というかスクリーン?)が。
実はショーにさきがけること2日前の木曜日、会場近くのショッピングモールにてショーの発表会&サイン会があったらしく、その時にこのボードがステージ上に設置されていたらしいのです。サイン会翌日の金曜日にも設置されたままだったようなので、ショー当日の土曜日に現地入りした私は、早速そのショッピンクモールに行ってみたものの、既にボードは跡形もなく撤去されたあとでした…あまりにがっくりきて、そのままポケモンGOに興じてしまったくらいです。(何の脈絡もなし)
しかし考えてみればしごく当然ですが、ショー当日にはそのボードは会場に設置されていたのでありました。狂喜乱舞してカメラに納める私。もちろん、全体像の他に、ごく特定の部分にフォーカスしたショットも!
ひとしきりボードを眺めたのち、いよいよリンクエリアへと足を進めます。
…扉を開けたら、そこは異世界だった…てのは少し大げさかもしれませんが、ヒジョーにスペクタクルな世界観が展開されておりました。
おおう、一体どんなショーになるんだろう…と思いを巡らせていると、ステージ上の大型ビジョンにいきなりデニス(ビデオ)が現れ、「特別なショーだからみんな楽しんでね(超意訳)」と、流暢な英語でお話なさるではありませんか。高まる期待。しかも「外国から来た人にはスペシャルなギフトがあるよ。マーチャンダイズショップでIDを見せてね。」的なことまでおっしゃられた日にゃあ、速攻でマーチャンダイズショップを探しに行きますよね。しかしそのようなお店は見つからず、唯一あったそれらしいお店は、その会場を本拠地にしているホッケーチームのグッズショップで、もう何人もの人に同じことを聞かれているらしい店員さんは、「知らないってばー」的に問い合わせをなぎ倒していらっしゃいました。
結局その件については分からないまま、開演時刻が近づいたので席に戻ってワクワクしていると、今か今かと待ち兼ねる観客たちの手拍子が自然発生。便乗して手拍子していると、スケーターの出入り口と思われるステージ下中央付近からスモークが湧き出てきたりして否が応でも高まる期待!
…しかしなかなか始まりません。例のデニスビデオが時折流れてはBGMに戻り…といった繰り返しも、スペクタクルな空間の中では「もしかしてタイムループ…?」とか感じちゃうから不思議です。…早くこのループから抜け出したーい!!
とか何とかいっているとふいに暗くなり、観客の歓声が一気に高まります。スケーター達が出てきた!きゃー、始まりました~!!!
【オープニングでの織田くん/The Greatest Showman】
初めに出てきた数人のスケーターの中に織田君もいます。もうね、立ち姿からしてカッコいー!パープル地に金モール刺繍風の装飾がついたトップスがお似合いです。…まぁ敢えて注文をつけるなら、もう少しサイドを絞って体にフィットさせたシルエットに仕上げていただければ、彼の体のラインの素晴らしさがより際立ったことでしょう。(<おまえナニ様?)
あの力強い音楽に負けない振り付けをカッコよくこなすスケーター達。そして登場デニス・テン君!シルクハットに赤い燕尾ジャケットといういでたち…えーと、私、映画観てないんでよく分かってないのですが、ヒュー・ジャックマンさんの役のやつですよね?かっこいー!そりゃもう会場内大興奮です!曲がかっこよけりゃ、スケーター達の動きもかっこいい、かっこいいづくし!目がいくつあっても足りない感じでしたが、織田くんが3Tをさらりと跳んだところは、何とか見逃さずに捉えました。
フィニッシュではテン君が男性陣2名(後に写真画像で確認したところによれば、おそらくポジェさんとフランス男性ペアのお一人)に掲げられ、その周囲をスケーター達が盛り立てるようにポーズを決めます。ここで久しぶりに拝見した織田君の前後180度開脚!もー、なんて惜しみないのでしょうか…!!(やや錯乱)
【第1部の織田君/Nat King Cole Medley】
オープニングに続いて始まった第1部、トップバッター/ダビンちゃんの後を受けて早速織田君が登場。
第1部でのスケーター紹介は、まずステージ上の大型ビジョンにスケーター本人による自己紹介ビデオが流れます。織田君は、まずおそらくカザフ語でご自分の名前をおっしゃった…ような気がします。その後、英語でのコメントが続きます。カザフスタンについての印象「カザフスタンは大きな国で、新しい建物がどんどん建ってて、人々はナイスで…」や、ショーについての意気込み「スケーター皆んなで一丸となって素晴らしいショーにしたい」などを語っておられた…と思います。(今となってはうろ覚えなうえに超意訳)
合間合間にはリハーサルでの織田君の様子なども挟まれ、このビデオがショー直前に撮影・編集されたことが窺われます。そして最後にまたおそらくカザフ語でなにか一言おっしゃると、客席がわー!!と盛り上がりました。うう、せめて英語字幕プリーズ!(…と思ったものの、直前に撮影されたものにそこまで求めるわけにはまいりません…。)そして司会者さんの声が改めて「Nobunari Oda!!」と紹介されると、歓声に迎えられて織田君が登場…Nat King Cole Medley!!
「Stardust」の時の照明演出が半端なかった!!「星降る夜」ってよりは「ここは宇宙空間か?!」てなくらい、煌めく星々のなか、ちょっぴり切なさを漂わせつつも心の奥の方からシアワセが滲み出てくるような笑顔をたたえた演技。そしてふいにふわっと跳ぶ3F。
「L・O・V・E」に入ると沸き起こる手拍子。どよめきのタノ3Lz。2A。スピンで拍手が一際高まるのが何となく中国での演技を思い起こさせます。(どのスケーターさんでも観客のスピンへの反応が一際高かったので…)ボーカルの後に続くトランペットが奏でるメロディに、体の動きが見頃にシンクロ。終わりに向かってだんだんとテンションが上がっていく感じがビシバシ伝わってきて、やりきった感満載のフィニッシュまでノンストップ!!跳ね上がるようにしてスタオベ。会場沸き放題!!
この後少し我に返った私は、周囲の観客がそこここで動画を撮っていることに気づき、さっきのキラメキを何故撮らなかった自分!!(動画でなくてもせめて写真…)と猛反省したのですが、その後も各スケーターによるめくるめく演技が続き、とても撮影どころではなかったのでした…。
【グループナンバーでの織田君】
第1部の終わりには男性スケーター5名…テン君、ジェレミー、フランスの男性ペア2名(お名前失念…すみません…)そして織田君…と、カロちゃん計6名によるグループナンバーがありました。
初めにテン君が打楽器(おそらくカザフスタンの民族楽器な感じではないかと…)でリズムをとりながら客席側からリンクに登場、観客に同じリズムでの手拍子を求めます。何度か繰り返されて客席のボルテージが上がったところで、他のスケーター達が次々に現れ、リズムに合わせてステップを踏み、ポーズを決めていきます。皆お揃いのグレーのスウェット上下。使い方を一歩間違えるとイケてない「ジャージ」になる危険度の高いコスチュームも、彼らのようなスケーターにかかれば So Cool!!
テン君がどの時点で打楽器を置いて登場し直したのか記憶が定かではないのですが(^^;)、6名全てがリンクに揃うとそれぞれが入れ替わり立ち替わり縦横無尽にステップやジャンプを披露し、リンクサイドにいる時は客席に向かって観客を煽りまくり…というゴキゲンなプログラム。そりゃもうノリノリ(死語?(^^;))です!織田君が目の前にくる瞬間もあり、もーどーして良いか、分かりません!!(≧▽≦)
(いや、演技見ればええやん。)
クールな演技が終わると、ホッケーチームの選手と思しきスケーターが現れ、テン君に背番号「10」のユニフォーム(多分この会場を本拠地とするホッケーチームのユニフォーム)が贈られました。観客大喜び!いーですねー、こういうの(^^)。
オープニングとフィナーレ以外でのグループナンバーに織田君が出てくれたのは嬉しい驚きでした。
織田君は、他のスケーターよりもカザフ入りが遅かったですよね。他の出演者達がテン君と共にディナーの食卓を囲んでいた水曜日、「よ~いドン!」に生出演され、その後のロケにも出て、且つ関西テレビさんでのお仕事もこなされたご様子。そして木曜日に行われたサイン会にもそのお姿はありませんでした…勝手にやきもきしたワタクシ。しかしその木曜日に移動し始めた日本からの観客の方々の呟きにより、その日夜遅めな時間?にアスタナに到着したらしいことを知り安堵したのも束の間、そのままリハーサルだってんで「なんつータイトスケジュール!ステイヘルシー!!」と目を丸くしたワタクシ。
という訳でおそらく他の出演者よりも少なめな時間で振りやら何やらいろいろ仕込まなくてはならなかったのではないかと推察する訳ですが、そんな中でオープニングやフィナーレだけではなく、6名のスケーターによるグループナンバーで演技するのは、いろいろ大変だったんじゃないかと思うのです…演技してくれた織田君のみならず、彼をグループナンバーに加えてくれたテン君にも感謝でございます…。(あれ、これ私が「オニ」ってこと…?(^^;))
【第2部の織田君/To Build a Home】
第2部ではステージ上にオーケストラが登場します。今度は司会者の方々がスケーターを紹介する形での進行…しかしこれが何を話しているのかさっぱりでして(^^;)。まぁ仕方あるまい…。
第1部同様トップバッター/ダビンちゃんの次に紹介された織田君は、これまでに見たことのないコスチュームで登場しました。私にちゃんとした機転があれば、動画もしくは写真画像にて「こんな感じです!」とここでご紹介できたのですが、新しい衣装に身を包んだ織田君に見とれてちゃ働く機転も働きません(<言い訳になってない)。
とても豊かとは言えない語彙で説明を試みると、色はベージュ系、肩のあたりから少しヒラリと布のドレープが見て取れました。衿ぐりはボートネックとまではいかないものの広め。流れるようなラインのキラキラ感溢れる刺繍?ラメ?スパンコール?
…ああ、役立たずめ。写真か動画撮っとけよ。…後日ネット上を探すと、オープニング、フィナーレ、グループナンバー、Nat King Cole Medleyの画像などは割といろいろ見つかるのですが、To Build a Homeのものがびっくりするくらい見つからない…twitter上でやっと2カット、日本人観客の方が撮影された画像を発見できたのみでした。(ハッシュタグ「#ДенисиДрузья」で検索すると出てくると思います~。…他力本願(^^;))それを確認したところによると、トップスに施された流れるラインのデザインは、ボトムスへ少し続いていて、そのボトムスの色味も茶系に見て取れることから、上下合わせてデザインされたコスチュームであることが窺えます。衿ぐりと袖口辺りにはタックを寄せてドレープが作られ、繊細な表情を醸し出しています。
ベージュ、茶といった暖色系のコスチュームを織田君が身につけるの、割とめずらしくないですか?自分が覚えているところだと、2006/2007シーズンでGPSでのFS、通称「ミノムシ」衣装、2013/2014シーズンでのFS、「ワタシノダイスキナ僧帽筋」衣装&2代目衣装、敢えて加えるならジュニア時代の座頭市衣装…くらい…?これらから想起されるのは主に「茶系」であり、「ベージュ」という色味を織田君が纏うのは、私にとってはとても新鮮でした。
そしてこれがまた音楽にとても良く合っていた!…と、私は感じました。
オーケストラによる生演奏に乗せて繰り広げられる演技。通常はボーカル曲ですが、ここではトランペットによって旋律が奏でられました。トランペットの、柔らかい、艶やかな、伸びのある音色…飽くまで個人の感覚ですが、それがベーシュという色味の持つ柔らかさと、とてもマッチしているように感じられたのです。
そんなマッチングにうっとりした私は、動画や写真を撮る機転が働かないどころか、最初のジャンプも「あ、今なんか跳んだ」程度の認識ですっ飛ばしてしまいました(^^;)。何のために現地にいるんだ、自分!どこで目が覚めたかというと、「ん?なんか3A飛びそうな気配…」と感じた辺りです。果たしてビュリホーな3Aが入りました!着氷にゃー!!ベージュの柔らかさと相まって、とろーりハチミツのような味わいです。
その後2A、3T、3Tか3S(少し死角に入って踏切が見えず…)、私がお気に入りのピアノのピッチと完全に合致した回転速度のスピンも健在。そして驚いたのはこの後半辺りで客席から手拍子が起こったことでした。一拍おきの手拍子と言えばよいのか…うまく説明できないのですが、いわゆる「拍手」ではなく完全なる「手拍子」…おそらくこのプログラムでは初めてなのではないでしょうか?そしてスピンに入るとそれが万雷の拍手へと変わります。演技に胸を打たれるだけではなく、客席との一体感に包まれる(って普通は演者が使う言葉でしょうけど(^^;))感覚を味わった瞬間でした。素晴らしかった…。
あのコスチュームは今後も拝見する機会があるのかなぁ?…でも、もしかしたらオーケストラ生演奏での演技に合わせたものなのかもしれないなぁとも思ったり…それくらい、音楽の雰囲気に合ったコスチュームだと感じたのでした。
ところで、このショーでは演技後の投げ込みが可能であることに気づいていた(これまでに演技後にちょいちょいフラワースケーターが出てきていたので気がついた)私は、この演技後、持ってきたお手紙を投げ入れようとする暴挙に出ました。
・手紙→軽い
・自分の投擲技術→極めて低い
この2要素がもたらす結果は明らかです。自分の席は氷上席(2列)のすぐ後ろの1列目ということで、氷上までさほど遠くはなかったものの、手紙は華麗に宙を舞い、虚しく氷上席エリアに舞い落ちたのでした…。しかしそこに救いの神が。氷上席エリアにいたスタッフのお姉さんが、さりげなくそれを拾い上げ、リンク内にひらりと投げ入れてくださったのです。ありがとう、スタッフさん!!
【フィナーレ】
織田君のことしか書いてないのに、ここまでくるのにどんだけ時間かかったか…(^^;)。しかしいよいよフィナーレです。
全スケーター、カザフスタンの民族衣装を元にデザインされたコスチュームを身につけての登場です。男性陣、カッコイー!(≧▽≦) 女性陣、ステキー!(≧▽≦)
えーと、何名かのスケーター(テン君、ジェレミーまでは確認)と共に3T。あと、女性スケーターと組むところでは多分ダビンちゃんがお相手で、今回はきちんと彼女の背中をホールドし、あまつさえ彼女を半回転させて(ペアで言うところのスロージャンプの投げ出すところみたいな感じで)ましたとも!やればできる!(<ナニ目線?(^^;))
ゴージャスなフィナーレプログラムが終わると、スケーターが1列に並んでリンク各方面に向かって挨拶し、そして周回…その後スケーター達はステージ側に並び、司会者がスケーターを一人一人紹介するとそれに応じてリンク中央に出てひと技披露のコーナーです。
織田君が紹介されると颯爽とリンク中央へと滑り出し、ハイドロからの3Tを披露!その後頭を抱えるような仕草でスケーター達のところへ戻っていったのはなんだったんだろう?
他のスケーター達がひと技披露している間、近くのスケーター…主に、ケイトリン、アンドリュー、ハンヤン君…とわちゃわちゃわちゃわちゃしていたのが、ちょーーーーー可愛かった!謎の踊りを生み出したりしてました。楽しそー!(≧▽≦)
全員の一技披露が終わると、氷上でカメラマンさんによるスケーターの記念撮影があり、その後テン君を中心としたスケーター達のあついハグが展開され、会場中があたたかーい気持ちになったところでショーは終了。
テン君、素晴らしいショーをありがとう!織田君、そして全てのスケーターの皆さん、素晴らしい演技をありがとう!!
【After the Show】
氷上で記念撮影がされている中、司会者の方による英語のアナウンスが…「外国からきた皆さんへのスペシャルギフトがあります。ショーの後セクターA1へどうぞ!」的な。すわっ、行かねば!!ってなりますよね、そりゃ。
氷上でのあついハグも終わってスケーター達がリンクから去っていくのを見送ったのち、わたわたと荷物をまとめて席を後にし、セクターA1を目指す私。しかし、該当エリアに行っても特に何かが起こるような気配はありません。ロビー?ロビーなのか?いや、会場出入り口が確かセクター毎に別れていた…もしかしてそこなのか?…と様々に思いを巡らせあちこち行って見るもどれも空振り。
もー時間も遅めだし帰っちゃおうかな~とか思い始めたところでしたが、あるポイントで(そこはセクターA1ではなかったのですが)人だかりがあるのを発見、そこへ近づくと多くの日本人の方々がいらっしゃるので思い切って話しかけて見ると、皆さん同じ目的でどこに行けばよいやら…と彷徨っていらっしゃるご様子でした。とりあえずその人だかり辺りで様子を伺っていると、電話で何かの連絡を受けた様子のとある女性が「じゃ皆さんこちらにどうぞ~」と歩き出しました。その「皆さん」に自分が含まれているのかどうか微妙な感じでしたが、この際だからついてっちゃえー的に後を追っていくと、あれよあれよという間にリンク内へと導かれていき…さらにその先にはテン君がいらっしゃるではないですか!でもって、既にちょっとしたバーゲン会場並みの混み具合で、ファンに囲まれたテン君大わらわ!
実はテン君にもちょっとしたプレゼントを持参していて、しかし演技後に投げ込む機会を逸してどうしたもんか…と思いあぐねていた私は、この機会を逃すまじ!とテン君にプレゼントを渡そうと奮闘しますが、なかなか手が届きません。その苦闘ぶりに気づいたスタッフさんが「必ず渡せるからあきらめないで!」と私にささやきかけ、テン君に向かって「プレゼント渡したい人がここにもいるわよ!」と声をかけてくださったおかげで、何とかプレゼントを渡すことができました!再びの、ありがとう、スタッフさん!!(お手紙投げ入れとは別の方だけど)
…と、安堵してふと振り返ったら、その先には織田君が!!ぎゃー!!!
ああ、こんな機会があると知っていたら、手紙は投げ入れる(ていうか「投げ入れてもらった」んだけど(^^;))んじゃなくて手渡したのに~!のに~!!のに~!!!…とかなんとか、頭ぐるぐるしながらとりあえず声をかけ、お写真を撮らせていただき、「ヨカッタデス!スバラシカッタデス!オカラダキヲツケテクダサイ!マタライシュー!」的なことを繰り出してテンパりまくったのです。約4年前のIce Legendsでのアフターパーティー的な場で、織田君に遭遇した時のテンパりから1ミリも成長していない自分がそこにいました。…いや、人間うん十年生きてても、テンパる時はテンパるのです。仕方あるまい。(開き直った)
そんなテンパったおばさんに「気をつけて帰ってくださいね!」と声をかけてくださった織田君…なんてデキたお方…(*´∇`*)。
私がその場にいた時には全てのスケーターという訳ではなかったですが、カロちゃん、エレーナ、ダビンちゃん、フランスの男性ペアがいらしたのは確認できました。もしかすると時間差で既に退出したスケーター、私が退出したあと現れたスケーターがいたのかもしれない…と考えると、ちょうど織田君がいる時にその場に居合せることができた幸運に感謝感激雨あられ。
諦めて帰ったりしないで良かった~~!!(T_T)
【その他】
その1:
…という訳で、無駄に長々と書き連ねてきたDenis Ten & Friendsですがこのエピソードだけは記しておこうと思います。既にネット上で何人もの方が書かれていることではありますが…。
第2部でのエレーナ・ラジオノワさんの演技中、生演奏のピアノの音が突然聴こえなくなりました。演奏自体は続いていたようですが、音響トラブルにより会場に音が響かなくなったのです。しかしエレーナは少しも動じることなく演技を続けました。流れるように続く演技に、観客は拍手と歓声で彼女を称えます。そして終盤ピアノの音が復活した時には、再びピアノの音色にぴったりと寄り添う演技となり、しずかにプログラムを終えました。音が聴こえない中での演技はもちろん彼女の本意ではないだろうと思いますが、ピアノの音が彼女のスケートから聴こえてくるような、そんなひとときでした。(何年か前のStars on Ice大阪公演で、カロちゃんの演技時に音楽が途中で切れるも彼女は最後まで滑りきった…という、同じようなことがあったのを思い出します。)
その2:
パンフレットが販売されていなかったのが、残念といえば残念…。テン君のインスタで、パラパラっとページをめくって紹介されていたので、てっきり販売があるものと思って会場中探しまくりました。もしかして、自分だけ見つけられなかったのかも?と思ったのですが、他の方のつぶやきとか見ると、やはり販売はされていなかった模様。しかし、記念品としてTシャツと共にゲットされていた方もいらっしゃるようで、もしかすると旅行会社により催行されたツアーに参加した方などには入手する機会があったのかもしれません。
てか、今からでも遅くないので通販とかしません?テン君…。
【おまけ】
全体的にテンパり気味だったので、周囲の観客の方々のように動画や写真を撮ったりする余裕があまりなかったのですが、それでもなんとか撮れたものをこの後に続けます。(動画・画像の転載・複写などはなさらないようお願いいたします。)
注意点としては:
・完全に視点が偏っています。
・にもかかわらず、その対象が時々フレームアウトします。
・そもそもフレーム自体がふらふらしています。
といったところでしょうか…。
スケーター6名によるグループナンバーの一部
フィナーレプログラムの一部
フィナーレ後の各スケーターによるひと技披露の一部
氷上での記念撮影その1
氷上での記念撮影その2
フォトセッションでの織田君
関係ないけど、昨年開催されていた万博会場の建物 ありがとうアスタナ!