「人のワンルーム」@第四境界
第四境界の人のシリーズ最新作に行ってきた。
TOKYOROOMS展の中の出展となっている。
まずTOKYOROOMS展だが、これは全40のクリエイターがそれぞれのコンセプトで6畳の部屋を表現するという展覧会となっている。
そのうちの1部屋が第四境界で「人のワンルーム」という探索型イベントとなっているのだ。
人のワンルームはさておき、TOKYOROOMS展が思いの外面白かった。
チケットを取った時は、当然「人のワンルーム」を目的としており、他の部屋はちょろっと見るくらいの気持ちだった。
結果として2時間近くかけてじっくり楽しんだ。
「人のワンルーム」がなかったとしても、十分楽しいイベントだった。
さて、本題の「人のワンルーム」について話そう。
部屋のコンセプトは失踪した少女の部屋だ。
プレイヤーはサイコメトラーとなり、部屋のアイテムを読み取り、何故失踪したのかを探るというものだ。
このサイコメトリーに使うのは、スマホのNFC機能だ。
部屋にある99のアイテムに読み取り用のマークがついており、NFCで読み取る事で、そのアイテムに残された記憶を読み取ることが出来るのだ。
つまり、現地で行うのは、部屋の中から99のアイテムを見つけ出す事だ。
ただ、ネックとなるのは制限時間が5分しかないという事だ。
ただ、この99のアイテムの情報はXで共有する事ができるので、現地で探さなくとも揃えることはできる。
但し、一番最初のログインを現地で行う必要がある…ということだったのだが、ちょっと触ったら見れてしまった。
結局、我慢できず現地に行く前に99個の情報は見てしまった。
この99個の中にの9個には、さらに質問が入っており、それに答える事で物語の真相に辿り着けるのだ。
予想も含めて、7つまで解答がわかってしまった。
つまり、現地参加の際の私の目的は残る2つの質問の答えを知る為の情報を得る事だった。
現地では整理券を貰ってプレイするのだが、プレイ後に次の整理券を貰う事で周回できる。
私は金曜夕方からの参加だったが、客は殆どおらず、なんども周回した。
最初のプレイで2つの解答はもちろん、メタで解いた解答の根拠もゲットした。
3人の友人と一緒に行ったのだが、他は事前チェックをしていなかったので、99個探しに全力投球した。
2回目からは全力で協力した。
私は全て発見した状態なので、未発見のアイテムが何なのかを教える事ができるからだ。
まあアイテム名がわかっていても難しかった。
アイテムがわかってもNFCタグが見つからないってのが多々あったのだ。
仲間とワイワイもの探すのは楽しかった。
気になった点がみっつある。
まずひとつ、実は我々は優先チケットを持っての参加だった。
これは有料で時間指定で10分の探索ができるというものだった。
ただTOKYOROOMS展を見る目的もあって、早めに入場したので、整理券を貰ってプレイしていたのだ。
ところが、実は優先チケットを持っている場合は整理券での参加はできないというルールだったらしい。
現地スタッフは言うの忘れてたみたいな事を言っていたが、これを告げるタイミングってないのでは?と思う。
普通に整理券配る時に毎回優先チケットを持っていないか確認するのだろうか?
当日の整理券での周回を認めているのに、優先チケットを購入したせいで整理券でのプレイができないというのは、少し納得できないなと思った。
普通にプレイはさせて貰えたので文句はないのですが。
もうひとつ気になったのがこのイベントのキモであるNFCタグだ。
これが剥がれているものが多々あった。
床に散らばってたり、引き出しの中にタグだけあったりする。
もう少し強めに貼ってあるべきだったなと思った。
最後に最も致命的だったのが、日記の鍵だ。
3桁錠で誕生日から求めるのだが、事前に候補として考えていたもので開かなかったのだ。
月に関しては確定していたので、日が違っているのかなと思い、1日だった場合から順番に試す事で開けた。
で、現地で誕生日を特定できたのだが、その誕生日を使っても日記の鍵にはならないのだ。
つまり日記の鍵が想定と違っているということだ。
多分、プレイヤーの誰かが鍵を変えてしまったのだと思う。
スタッフ、気が付かないものなのだろうか。
まあ、開けられたからいいけど。
というわけで、人のワンルームを堪能した。
実はこの物語は、99の情報を得ても解決はされない。
あくまで少女が失踪するまでの足跡がわかるだけなのだ。
そして、№100のアイテムを別途購入する事でアフターストーリーがプレイ可能となるのだ。
当然、購入した。
TOKYOROOMS展終了後に値上げするとの事で、恐らく99個の方からプレイできるようになるのではと予想している。
商品の発送は6月らしいので、楽しみに待ちたい。
