昨日近所のスーパーに買い物に出かけたら、

買い物してるときに、補聴器屋の店長さんに出会いました。

こんな時間に会うとは、びっくりしました。びっくり

店長さんも私に気がついて、挨拶して来ました。

私「こんな時間にどうしてんですか?」と聞いたら、

店長さん「今コロナの影響で、ずっとお店も休みなんですよ。」

「補聴器屋さんもコロナの影響でお店を開けられないんですね。」

店長さん「お店に来るお客は年寄りばかりだし、補聴器の説明から、調整するまで2時間かかるから、濃厚接触になっちゃうわけ…

年寄りが死んだら困るでしょう!

でも、店長さんも持病が有るから、その分店長さんもリスク抱えてます。

店長さん「ここまで来たから、なんとか持ち直しますよ。」と言って立ち去りましたが、

私もここの補聴器屋さんが店じまいになったら困ります。ショボーン

ここの店長さんは、自分が難聴で、耳の聞こえない人の事を、良く理解してくれて、

他の補聴器屋さんで補聴器を買っても、聞こえないと言う人が、ここの店に最終的に頼りに来たりします。

それと補聴器は、片耳だけ着けても意味が無い、両耳使用と言います。

その通りなんです。

耳は両耳が聞こえてこそ意味が有るのです。

補聴器屋さんも、コロナの影響で大変なんですね。