今日は耳鼻科の診察で、病院でした。

何時もは10時の予約ですが、10時の予約がいっぱいと言うことで、10時半の予約時でした。

朝出かける前に、事業所から携帯が有り、ヘルパーさんが、到着するのに、10分くらい遅れますと言う連絡が有りました。

私も、殆ど支度もが出来てましたが、10分遅れくらいで、完全に支度も出来てるから、ちょうど良かったと思いました。

何時もは10時の予約だと、家を8時半に出発ですが、今日は家を9時に出発しましたが、

お天気はくもりで、一昨日は暖かかったのに、また冬の気温に逆戻りで寒かったです。

まだまだ冬のジャンパーコートは仕舞えないですね。

今年は、大寒波でUNIQLOの極暖が、凄く活躍しましたが、極暖のヒートテックのスパッツを、1枚しか買わなくて、洗い替えも必要で、2枚は必要でしたね。

普通のヒートテックのスパッツを、持ってましたが、今年はそれでは、全然温かさが違いました。

今日はバス1台乗り過ごしましたが、直ぐ後にバスが来てて、続けて3台来てて、バスががら空きでした。

駅に着いたら、直ぐに電車も来て、乗り継ぎも順調でした。

病院には10時13分に到着して、受付機に診察券を入れて、受付を済ませました。

耳鼻科外来に行って、AⅡ先生の患者さん、まだ9時半の患者さん待ちでした。

9時半の患者さんが呼ばれましたが、居なくて、飛ばして次の患者さんが呼ばれて、

待ってる間に、外来受付の所に、セカンドオピニオンをしたい患者さんは、申し出て下さいとか、色々と書いてあったのを読んで、

私の左耳の難聴の事や、もっと聴力が落ちたら、手術が必要なのか、どうなのか、色々な耳鼻科の先生の意見を聞きたいなと、ふと思いました。

今までずっと引っかかっていた事でした。

右耳の手術が難しかったのと、メニエール病で、折角手術したけど、また難聴になって、

左耳の難聴の原因も、恐らく耳硬化症と言われてるけど、左耳の骨導と気導差があまり無くて、

右耳の手術のときに、凄い大変な思いをしたけど、右耳が駄目になってしまって、左耳の回復の希望を、少しでも持ちたい気持ちと、色々と複雑な気持ちでした。

10時45分過ぎ頃に、診察室に呼ばれて、診察室に入ったら、AⅡ先生は精神科のカルテを診てました。

AⅡ先生「目眩は?

私「一昨日の月曜日の春一番の、雨風が強いときの、豪雨警報が発令されてるときに、今息子がインフルエンザで、寝込んでて、台所で野菜炒めを炒めてるときに、目眩がして、何とか倒れないようにと、踏ん張ってましたが、駄目で台所で倒れてました。」滝汗

眼振を診て「今日は目眩は無いよ。また、2ヶ月後ね。」と、診察が5分で終わるところに、

AⅡ先生に食い下がって、「左耳の難聴は、一体なんですか?先生は恐らく耳硬化症と言ってますが、あまり気導、骨導差が無いですよね!?

セカンドオピニオンをしたいんですが、駄目ですか?

AⅡ先生「何、病院を変えたいの?

私「違います。もっと他の耳鼻科の先生の意見を聞きたいと言うか、後はK大病院には、アブミ骨反射機とか有るみたいで、手術して空ける前に、アブミ骨が硬化してるか、分かるみたいですよ。

後は前T病院のK先生とか、とにかくこの耳硬化症の手術を沢山してる先生とかの、意見を聞きたいだけです。」

AⅡ先生「今まで前主治医のM先生は、1度も筋肉の検査をして無いみたいなので、筋肉の検査をしてみようか!

私「えっ、今までここの病院に、そんな機械が有ったんですか?ここの病院に10年も通ってけど、知らなかったです。」ガーン

以前に、左耳の難聴を知りたくて、1度K大病院まで行って、その検査をしてもらったけど、硬化してないと言われて、耳硬化症じゃないと言われて、原因不明の難聴でした。

その後に検査室の方に呼ばれて、AⅡ先生「筋肉の検査と、鼓膜の検査もして…」と、検査技師さんに言って、

筋肉の検査と、鼓膜の検査をしました。

検査が終わって、次の患者さんの診察をしてたので、一旦外待合室で、また呼ばれるまで、待ちました。

さっき検査室から、出るときに、AⅡ先生が診察してたときの、患者さんが出て来たので、次に呼ばれるなと思ったら、呼ばれました。

また、診察室に入って、検査の結果を教えてもらい、右耳は手術して、アブミ骨を取って、今人口ピストンが入ってるので、右耳は筋肉の動きが有って、

左耳は動きが有りませんでした。

AⅡ先生「左耳は、恐らく耳硬化症だね。でも、耳硬化症は、手術して空けてみないと、はっきりと耳硬化症と診断は出来ないからね。」

そんなの言われなくても、今まで自分の難聴の病気を調べて来たから、良く分かっています。

それで、結局セカンドオピニオンの話は、AⅡ先生「あきさんみたいに、左耳は聴力が良くて、右耳の手術が難しかった事、左の手術はお勧め出来ません。これは、耳鼻科の教科書に書いています。」

だから、何処の病院にセカンドオピニオンしても、同じ事とは言わなかったけど、

結果耳鼻科の教科書に、ちゃんと書いてるからと、セカンドオピニオンの話は、脚下されました。えーん

最初は、左耳も恐らく耳硬化症だろう!でも、手術するとしたら、もっと先だとか言ってた癖にと…

AⅡ先生「1度もそんな話はしてません。M先生も言ってたし、私も、言ったはずだよ。右耳の手術が難しくて、左耳は良いので、左耳の手術は勧めないと、ちゃんと言ったはずだよ。忘れないように診察内容説明書を書きますね。」と、診察内容説明書を、作成されました。

診察内容説明書に、左は気導聴力と骨導聴力の差があったこと、あぶみ骨筋反射で反応が無かったことなので、耳硬化症の可能性はありますが、中をみてみないと分かりません。

今は骨導聴力と気導聴力の差がないこと、
ひだりの方が良いこと
みぎの手術が難しかったこと

ひだりの手術はおすすめしない

それでサインをして、コピーの紙をもらいました。

これの診療内容説明書も、お金を取るのかな?びっくり

私「左耳の手術をしない事は分かったけど、もっと左耳の聴力が悪くなったらどうするの?

AⅡ先生「補聴器をする!

もう、とっくに左耳も補聴器してるけど…ムキー

私「じゃあ、蝸牛硬化症になって、完全聾になったら?

AⅡ先生「それは、そうなるか分からないけど、そうなったら人口内耳だね。」

私「私の両親は耳が、悪くないのに、家の母なんか、私よりも耳が良さそうだし…どうして私だけ…」

とにかく、泣きそうな感じで、色々とAⅡ先生に食い下がりました。
 
家の兄宅に行くと、テレビの音量が無音て感じで、兄が家に来ると、家のテレビの音量が大きいと、音量を下げるくらいです。

診察して、検査して、その後に診察内容説明書を作成して、

色々と説明を受けて出て来たら、11時40分過ぎでした。

それから会計を済まして、病院のレストランに行ったけど、診察費がいつもより高かったです。

診察費と検査費と、この診察内容説明書代も取ってるのかな?ガーン

今日は時間がかかったので、12時過ぎでした。

レストランは混んでて、待ちました。

今日は今日の定食を見たら、鯖の天ぷら定食で、美味しそうだったので、定食にしました。

何時もだったら、定食は早く来るのに、また来るまで、待ちました。

昼食を食べ終わって、ドリンクバーで、抹茶ラテを飲みながら、

「家の次男て抹茶が嫌いなのよね。ソフトクリームで信玄餅アイスの抹茶アイスて有るんだよね。信玄餅にきな粉がかかってて、アイスが抹茶で、中に黒蜜まで入ってるんだよね。お値段は高いけどね。」と話してて、

帰りに食べる暇は無いけど、病院のコンビニで、信玄餅アイスが有るか見たけど、有りませんでした。

帰りの電車に乗って、帰る途中に、ヘルパーさんが、時間を見て、次の仕事の時間に、間に合わなさそうと、サ責に連絡をして、やはり交代のヘルパーが居なくて、

どうしても15時30分までに、ご自宅に送るようにと連絡が来て、

また、明日のサービスで、お料理の作る材料を、薬局に寄る前に、買い物をしないと、こっちもならなかったのてわ、急いで買い物をして、

下を向きながら、急いで薬局に歩いてたら、家のご近所さんと、すれ違ったのも気がつかず、

肩を叩かれて、気がついて、挨拶しました。びっくり

今日はずっと耳鼻科のときに、付き添ってくれてたヘルパーさんでなくて、新しいヘルパーさんで、

とにかく耳鼻科のときは、イソバイドが有って、薬の量が大変だから、覚悟してねと話してました。

行く前から、カートを持って行きましたが、イソバイドを入れるのに大変で、やっと収まり、

家に15時30分までに、間に合わないと、ヘルパーさんは、ガイドの仕事をしてて、

障害児にガイドをしてて、その子のガイドをすると、2万歩歩くと聞いてましたが、

さっさとヘルパーさんは歩いて行ってしまい、

私は後から、必死に追いかけて、歩くようでした。

元々膝が悪いし、肥ってるから、身体も重くて、途中息切れして、大変でした。滝汗

S大病院の通院のときは、往復で3時間かかるし、待ち時間がどれくらいかかるか分からないし、薬を飲むのに、ナイフとフォークが1時間くらいで、

通院時間を5時間と、計算して、余裕無しで、次の仕事をいれるのは、どうしても無理が有ると思います。
 
家に着いたら、汗だくで、しばらくふらふらでした。チーン