２０１６年始まる

　25日から夫の実家に帰省し、昨日帰ってきた。
　義母と私たち夫婦と息子の4人で新年を迎えた。

　年末の商店街の人出がものすごくて、売る方も声を張り上げそれはにぎやかだった。
　田舎者の私は買い物をするのも一苦労

　かずのこや煮物などのおせち（らしきもの）を少しだけ作り、
　元日の朝はお雑煮を食べた。

　はあ、それにしても人波にもまれてめまいを起こしそうだったよ（笑）
　でも義母が喜んでくれたのでよかった。
　高齢なので気になることがたくさんあり、
　後ろ髪をひかれる思いで帰ってきた。

　10日ほど留守にしたのに庭の多肉たちは何事もなく（笑）
　それどころか花が咲いたり、紅葉したりできれいになっている。
　こんな時は育てているのが多肉でよかったとつくづく思う。

　ちょっと残念だったのは実生の怒涛の初めての花が見られなかったこと。
　ガクだけが残っていた。2年でやっと一人前だ

　3歳になる帝玉は大きくなったのにまだ花が咲かない。
　中からぽっちり出てきたのはやっぱり葉っぱみたいだ。
　待つことも楽しみって思わないとね。

　今年もまた季節の植物をさがして野山に出かけよう。
　もちろん多肉との付き合いも続けていく。
　楽しみです
　息子が「レッドデータプランツ」という本を買ってくれた。
　とても欲しかったのでうれしい。どうもありがとう