毒島(ぶすじま)のクソみたいな人生まとめました。

 

●21歳●

就職する

コミュ症のため就職活動が上手く行かず、バイト先の店で正社員として雇ってもらう。

 

・当時の症状

強迫性障害の自覚は一切なかったけど、今思えば仕事中の「確認行為」と「縁起恐怖」が酷かった。確認行為は主に鍵をキチンとしまったかという不安。縁起恐怖は「このボールペンで仕事しないと失敗する」などのジンクス的な激しい思い込みがあった。

 

●22歳●

彼氏が出来る

友達の紹介で初めて彼氏が出来る。

 

退職する

休みもボーナスもない職場にへこたれて仕事を辞める。

 

●23歳●

短期のバイト

退職後、やっぱり就職活動が上手く行かず、とりあえず3か月くらいの短期バイトをする。

 

新しいバイトを始める

正社員になることを諦めてアルバイターになる。(クズ)

ここから長きに渡るフリーター生活が始まった…。

 

●24歳●

潔癖症が酷くなる

特に大きなきっかけもなく、この時の秋頃急に発症。

 

・当時の症状

「不潔恐怖・洗浄強迫」や「数唱強迫」など、じわじわと悪化。

外から帰ったらすぐに風呂。ケータイはアルコールティッシュで必ず拭く。

 

●25歳●

結婚する

前述の彼と結婚。バイトは辞めて専業主婦に。

結婚したらドサクサに紛れて潔癖症も治るかと思ったけど、逆に悪化。相手を巻き込む。

 

・当時の症状

アルコールティッシュで拭きまくる+手を洗いまくる+日々の水仕事で結果、酷い手荒れを引き起こす。(元々アトピー体質)

 

●25歳●

バイト再開

「また一緒に働こうよ」と皆に誘われ以前のバイト先に主婦パートとして復帰。

 

心療内科に行く

「強迫性障害」と診断される。とりあえず投薬治療は保留にする。(子供が欲しかったので薬は避けたかった。)

 

離婚する

離婚調停の末、泥沼離婚。主な原因はもちろん潔癖症。

実家に戻る。

 

●26歳●

人生三度目の就活

一度目は学生時代。二度目は仕事を辞めた時。三度目は離婚をした時。

またしても上手く行かず、引き続きアルバイト生活。(無能)

 

本格的に心療内科にかかる

離婚して夢だった妊娠もすることも出来なくなったので、本格的に病院を探し通院→投薬治療スタート。

 

急に太り始める

投薬治療を始めた時期から急に体重が増える。まだ20代なのに、まるで中年のように痩せにくくなり、徐々に体重が増加。

 

●27歳●

引き続き通院するも特に変化なし

薬色々試してみるけど、どれも効果なし。

 

・当時の症状

投薬治療のお陰なのか、かろうじて「縁起恐怖」と「数唱強迫」の症状はなくなる。

 

●28歳●

一旦通院をやめる

潔癖症が治らない上にあまりにもブクブク太るので、恐怖を感じて(勝手に)病院通いをやめる。

 

通院再開

徐々に薬の量を減らし(勝手に)断薬を試みるが失敗。情緒不安定になり、再び病院のお世話に。

 

薬の副作用で母乳が出る

生理が終わっても胸が痛かったので膿でも溜まってんのかと思い無理やり搾乳したら母乳噴出。医者に言って薬を変えてもらう。

 

●29歳~現在●

現在進行形でクソみたいな人生歩んでます

強迫性障害は治らず現在も通院中です。

バツイチ・フリーター・実家暮らしのうんこ製造機です。かろうじて生きてます。