【豊胸バストアップマッサージ】はお風呂上りに行うことが効果的です。
マッサージに費やす時間としては、
およそ5分から10分程度で毎日続けて行うことが肝心です。

バストアップマッサージを行う事で皮膚の新陳代謝を活発にし、
同時に乳腺を刺激することから、
バストのボリュームと張りが得られて豊胸の実現につながるといいます。

マッサージを行う時は乳房だけマッサージするだけではなく、
わきの下や腕側の鎖骨の部分へもマッサージするのがポイントです。
このような部分にも乳房への血管が通っているので、
この部分までほぐすことにより、
バストの血行をさらに促進させることができます。

また、マッサージする時には専用ジェルなどを使うと
すべりがスムースになり、マッサージがしやすくなります。

【マッサージ法】

右手で左側のバストを支えます。
この時、バストの下のラインに小指が当たらないようにして
支えながらラインに沿って外側から内側へと持ち上げ、
円を描くようにマッサージしていきます。
また、右側のバストをマッサージする時にも左手で支えながら、
同じような要領でマッサージしていきます。

次は片手をバストの下部分の丸いラインに当てて固定し、
できるだけ上に持ち上げるようにしながら
手の親指と人さし指で乳首をつかみ、
円を描くようにゆっくり揉みほぐすようにマッサージします。
この時は、片方ずつ両方のバストを同じような高さで、
出来るだけ上に持ち上げて行うほうが効果的です。

こうして、乳首をもみほぐしマッサージすることが、
乳腺を刺激しバストアップへとつながります。

仕上げとして、乳房の周囲、胸、肩、首筋あたりを
リラックスさせるようにもみほぐしたら一通りのマッサージが終了です。

お風呂上りに5分から10分程度、
毎日続けていければ豊胸に効果が期待できるといいます。



実はバストアップマッサージは逆にバストを小さくしてしまう可能性が高いです
「サイズダウンしたいウエストや、下半身は
揉んだり触ったりマッサージをして細くしていくのだから
バストだって触ってばかりいたら逆に小さくなる。」
との考えもあるようです。


「男性に触られると女性ホルモンが分泌されて胸が大きくなる」
って実は迷信のようです。

そして、高額なバストアップクリームも
バストアップ効果はあまり期待出来ないのです。

何故なら、バストアップクリームの誇大広告としては、
女性ホルモンを活性化させる成分が入っているなどと
表現している場合がありますが、
バストアップ に必要な女性ホルモンは
外から吸収する事は難しいからだそう。

まず、女性ホルモンは経口摂取してしまえば
腸で吸収されて門脈から肝臓に入って
分解されてしまうため効果を発揮出来ないそうです。

女性ホルモンを直接体内に吸収するためには、
膣坐薬や膣ジェルなどに加工されたもののみが効果を上げています。