【大胸筋を鍛える】

大胸筋を鍛えることにより、垂れ、張りの無さなどの
バストの悩みを解消できるというエクササイズがあります。

バストが垂れてしまう、張りがない、
その原因は大胸筋のゆるみにあるといいます。

では、この大胸筋というのはどのような筋肉なのでしょうか?

大胸筋はからだの表面の側にある筋肉で、
バストアップエクササイズで鍛えると効果をあらわします。
ボクシングのパンチを打つときに必要な筋肉ともいわれるように、
通常はたくましい身体になるために大胸筋を鍛えるといわれていますが、
豊胸やバストアップの目的を持つ人にも効果が期待できるそうです。



大胸筋を鍛えるエクササイズの進め方としては、
まずは両腕を前に伸ばして、拝むような合掌のポーズを取り、
息をゆっくりと吐き出していきおよそ10秒から20秒の間、
合掌した手の圧力を強めていきます。

このような方法で一日に数回、無理の無い程度で続けていきます。


また、ダンベルを持って大胸筋を鍛える方法としては、
まずは両手でダンベルを持ち前屈みになったポーズのままで
ダンベルを持つ手を左右のわきに上げていきます。

もしダンベルが準備できなければ、水を入れたペットボトルでも代用できます。
いずれにしても、毎日続けることが大切です。



上記は結構有名なエクササイズですよね?

しかし、ここが落とし穴。
大胸筋だけを鍛えても、バストアップする事は出来ないのです。

例えば、ウエストを細くしたくて、
がむしゃらに腹筋しても
筋肉とウエストはどうなるでしょうか!?

そうしたら、ウエストが細くなるのではなく、
脂肪が筋肉に変わり不自然に腹部上部が大きくなってしまうのです。

しかし、これにひねり運動と背筋、
そして太もものトレーニングも加えると
ウエストはきれいに細くなるはずです。


このバストアップの方法 は一つの筋肉だけを鍛えるのではなく、
筋、骨格といった解剖学、そして女性の体に起こる生理現象といった
解剖生理学の両面に基づいてプログラムされているそうなので
今までの常識を打ち破って、新たな・・・効果的な・・・
方法だと言えると思います!!