シフトポジションインジケーター | Nuts の2+3輪生活

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今晩は!



ようやく仕事が一段落し

久し振りに休暇取りました〜ヽ(`▽´)/



そこで





コレ(↑)をXJRに着けちゃいましょう


実は、大型の教習車もあるというXJR1200

いや、1300?




シフトカムに付いてる「3」の部品でニュートラルを検知している様です


因みに、小型の教習車もあったというSR125も・・・



こんな仕組み(↑)です

こいつぁXJRで上手く行けば、SR125でも同じ事が出来そうな予感・・♪



それでは参りましょう




先ずはシフトカムの仕組みを目視するためにスプロケカバーを外し




見辛いトコロにニュートラルスイッチ?

が見えたので、外してキレイにしてみました




ソコに、昨夜のイカ刺しのフタを切り出したモノを仮付し




ニュートラルと1速から5速まで

タイヤ前後に揺すりながらシフトアップしてはマーキングの繰り返し・・




ソレをニュートラルスイッチに括り付け

ドリルで穴を開けて行きます




丁度、3ミリの真鍮棒があったので

切ってドリルに咥えさせて面を整え




エポキシ接着剤で固定




結構ガチャ✕2した仕上がりですが

コレ位の内外のズレは、どうやら許容範囲のようです

エポキシが乾いたらギボシ使って配線処理に入ります

ギボシの径をペンチで詰めたり、振動で外れないように線纏めたり




この後はシュリンクチューブで絶縁して、チェーンに触れないよう試行錯誤しながら元の場所に戻します




センスタで上げて、エンジン掛けてテストしてみましたが

どうやら成功♪


やはり機械式の方が安心感がありますね

オッサンだからね(笑)



後はインジケーターの設置場所ドコに決めるかですが




この(↑)ゴチャ✕2した配線処理含め

メーターの球換えるときに対処したいと思います




(^^)




それではまた!