今回はチャットモンチーでもなくポルノさんでもなく、
ももクロでもなければGRAPEVINEでもない!!
ポルノさんのライブでキーボードのサポートをしている
宗本康兵さんのイベントです。
PianoMan Vol.1~dance&sing~@MT Milly's出演者は
宗本康兵
石川ゆみ(ももクロの振り付け師)
中嶋ユキノ

千葉の鎌ヶ谷にできた、新しいライブハウスです。
1階にパン屋さん、2階にライブハウスとレストラン。
建物の中は白を基調としていて、かなりキレイでした。
階段を上がってライブハウスの入口に行くと、そこにはお花が。

やっぱりももクロちゃんからきてましたね。
入口だって事と、スタッフさんの目の前で撮っても何も言われなかったので
撮影しても大丈夫だったと勝手に信じてるw
全体図はこんな感じ。雑メモ。

長テーブルに5人ずつ対面で座って、それが8テーブル。
ソファ席に全部で10人ぐらい座れたのかな?
となると、キャパ90。そりゃー完売するか。
1ドリンク制なんだけど、普通のライブハウスみたいにコインもらって
カウンターで引き換えてっていう方式ではなく、
店員さんが注文を取る方式です。
あ、このライブは着席ライブです。
14時半オープン、16時スタートで14時45分にはもうほとんど
入場終わってました。
私が注文したのはこちら。

サンドイッチ(\900)とスパークリングウォーター(\650)。
ピクルスが美味かった。
この辺の時点で、周りが色々とおしゃれすぎて私のライフはゼロに近かった()。
こーへーさんはピアノの人だしね。まぁ客層もそうなったりするよね。
私なんて自宅最寄り駅まで原付乗ってたからパーカーにGパンとかで…
浮いてたよね…(´・ω・`)
定刻を5分少々遅れてスタート。
まずはこーへーさんだけ登場。
ピアノのあたりがブルーのライトで照らされていました。
1:Waves of Life人生の波を表現した曲…とかそんなようなことを言ってたはずです。
あのね、こーへーさんのピアノをこんなに近くで観るのは初めてだから
ぶっちゃけこの曲のことあんまり覚えてないのw
2:祝福のワルツ知人の結婚のお祝いに作った曲とか。
確かに、式場とかで流れてるのが似合いそう。
MCの時間を特別に取るわけではなく、
1曲終わるごとにマイクを取って喋るスタイルだったんだけど、
緊張がこっちまで超伝わってきてこっちが緊張するよね。
話し始めの言葉がだいたい
『いや~…いやいやいや…はい…』みたいな
もうどこのコミュ障よwww
女性客が9割だったんだけど、
とにかく女性の多さに驚いてたようです。
で、2曲目が終わった時には、早速話すことに困ったのか
『何か聞きたいことはありますか?』ときたもんだΣ(゚д゚;)
お客さんに問いかけるの早すぎるよwwwwww
でもみんなここぞとばかりに質問しようとしていました。
質問①クラシックからJ-POPに移ったきっかけ
⇒
楽譜どおりに弾くのが嫌になったから。
J-POPって自由じゃん?質問②どんな時にやりがいを感じるか
⇒
お客さんの顔を見たとき質問③今でもモテる為にジムに通っていますか?
⇒
週一で通ってます!モテたいです!!(力強く)質問④今後の夢は何ですか?
⇒
映画音楽を作りたい一字一句合ってるわけではないです。
でもこんなニュアンスです。
3:スリラーマイケル・ジャクソンのあの曲です。
サビにいくまでスリラーだって気付けなかった…。
ピアノだけだとこうも印象が違うんですね。
スリラーが終わって、ゆみ先生登場。
白いワンピースに裸足、右足にはキレイなラインストーン。
髪の毛はおろしていて、毛先だけ少し巻いていました。
4:flowerももクロの振り付け師としてのゆみ先生しか知らないので、
こんな優雅な感じで踊るんだ~…と。
新鮮でした。
こーへーさんも観たいしゆみ先生の踊りも観たいしで
凄く忙しい(笑)。
前のほうに座らずに後ろのほうに行けばよかったと少し後悔。
2人とも、自分のことを“しゃべりが苦手”と認識しているので
スムーズには進みませんねww
個人的な感想ですが、ゆる~いボケとツッコミみたいになってました。
もちろん、こーへーさんがボケ側ですw
5:Understandダークな感じの曲でした。
この日のこーへーさんの曲ではこれが一番好きかも。
踊りは、ももクロとはかけ離れたタイプのものです。
うへぇー、説明できる語彙力をくれ…
多分このへんでだったけど、こーへーさんが怪盗を踊りましたw
♪えーがおーとーうーたごえで~ せーかいーをーてーらしだせ~の部分を、
笑顔と歌声で…の部分の振りを繰り返す踊り。(通じる??)
それを、途中からゆみ先生の『1!2!1!2!』という掛け声で踊ったから
どこかの体操教室みたいだったww
そんな流れから、こーへーさんが
『次はゆみ先生が普段関わっているところの…』なんて言うもんだから、一気に客席がザワッっとw
6:サラバ、愛しき悲しみたちよギタリスト布袋の曲をどんなピアノアレンジにするんだろうと思ったら、
超カッコよかった!!くっそカッコよかった!!
どれだけカッコよかったかって、ライブ中のメモがコレですよ。

分かりやすいでしょ?w
ジャズっぽくて、でも弾くのが今までで一番大変そうだった。
自分の曲じゃなくて人の曲だから当たり前といえば当たり前だけど、
でもスリラーよりも難しそうに見えたんですよ。
踊りは、サビとか特徴的な部分とかはももクロのそのままだったけど、
歌の部分などは先生のオリジナル。もちろん歌ってませんw
違う曲を観ているようでした。キレッキレでカッコいい。
ゆみ先生を初めて見た人がほとんどの客席だったけど、
この曲の時は明らかに空気が違いましたね。
拍手もそれまでより大きかった気がします。
ここで第一部終了。約1時間ぐらいかな?
というわけで、第二部は次のブログで。