他人の長所をTTPする
今日の言葉
「他人の長所をTTPする」
■TTPというのは、徹底的にパクルという意味です。
私はトリンプ元社長の吉越浩一郎さんの書籍を読んで
いてこの言葉に出会いました。
元々は、資生堂が使っていた言葉みたいなんですが、
これを吉越さんがTTPしたそうです。
パクルという言葉は、一見響きは悪いですが、
今の世の中、オリジナルの方がむしろ少なく、
オリジナルに見えるものであっても、実は過去に
あったもののアレンジというのも多いです。
■私には志が高くて、一流のビジネススキルを
持った友人が何人かいますが、
みなさん共通して、TTPを習慣化しています。
しかも、その度合いが半端ではないんです。
相手が年上であろうと、年下であろうと関係なく、
その人が良いスキルを持ってれば、
頭を下げてでも、教えを請うて自分のものに
するんです。
自分が成長できるのであれば、頭を下げること
に抵抗がないんですね。
そういう姿勢を見ていると、こちらも本当に頭が下がります。
自分の成長に貪欲なんですね。
■逆に、
思考に柔軟性がないと、相手の意見を受け付けなかったり
年下で良いスキルをもっている人がいても、
相手が年下だという理由で、頑なに教えてもらう
ことを拒否する方もいます。
自ら成長の機会を摘んでしまっていますよね。
みなさんも、他人の長所をTTPしてみませんか?
■余談ですが、
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1年の4割は休日。この時間どう過ごす?
■1年の4割は休日。この時間どう過ごす?
この言葉は、一流と言われる方の本
を読んでいるとよく出てきます。
みなさんは休日をどのようにお過ごしでしょうか?
私も含め、平日はお仕事で時間に追われ余裕のない方
が大半だと思います。
なかなかスキルアップのための時間をとることは
難しいかも知れません。
■では、
休日はいかがでしょうか?
極端な話ですが、休日であれば24時間なんにでも
使えるのではないでしょうか?
度を越してまで仕事をすれば、健康を害する
ことになるので、休日に体を休めることは重要なことです。
■しかし
24時間のうち、少しでもスキルアップのために
勉強に時間を当ててみるのはいかがでしょうか?
1年52週間、土日だけで100日以上の休みがあります。
これに祝日を加えると、1年の約4割が休日です。
この時間をスキルアップに当てないのは非常に
もったいないことです。
「休日にまで勉強なんてしたくない。」
「もう社会に出たのに、まだ勉強しないといけないのか!」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
■しかし、
ドラッガーも言っています。
「教育ある人とは、勉強し続けなければならないことを自覚している人のことだ。」
一流を目指す人にとって、この言葉は至言だと思います。
すぐに成果は出ないかもしれません。
それでも続けていくことが大事だと思っています。
数年後、必ず複利で成果が出るようになってきます。
ライバルに差をつけるのは難しくありません。
休日までスキルアップのために、精力的に行動
できる人はそう多くないからです。
みなさんは休日をどのように過ごしますか?
今日もビジネスを楽しみましょう。
この言葉は、一流と言われる方の本
を読んでいるとよく出てきます。
みなさんは休日をどのようにお過ごしでしょうか?
私も含め、平日はお仕事で時間に追われ余裕のない方
が大半だと思います。
なかなかスキルアップのための時間をとることは
難しいかも知れません。
■では、
休日はいかがでしょうか?
極端な話ですが、休日であれば24時間なんにでも
使えるのではないでしょうか?
度を越してまで仕事をすれば、健康を害する
ことになるので、休日に体を休めることは重要なことです。
■しかし
24時間のうち、少しでもスキルアップのために
勉強に時間を当ててみるのはいかがでしょうか?
1年52週間、土日だけで100日以上の休みがあります。
これに祝日を加えると、1年の約4割が休日です。
この時間をスキルアップに当てないのは非常に
もったいないことです。
「休日にまで勉強なんてしたくない。」
「もう社会に出たのに、まだ勉強しないといけないのか!」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
■しかし、
ドラッガーも言っています。
「教育ある人とは、勉強し続けなければならないことを自覚している人のことだ。」
一流を目指す人にとって、この言葉は至言だと思います。
すぐに成果は出ないかもしれません。
それでも続けていくことが大事だと思っています。
数年後、必ず複利で成果が出るようになってきます。
ライバルに差をつけるのは難しくありません。
休日までスキルアップのために、精力的に行動
できる人はそう多くないからです。
みなさんは休日をどのように過ごしますか?
今日もビジネスを楽しみましょう。
ガクぶる勉強法
■今回取り上げたガクぶる勉強法は、
英語の予備校講師として有名な安河内哲也
さんの書籍に載っていた言葉です。
私は、安河内さんの書籍をよく読む機会
があり、非常に考え方に共感します。
■実は、ガクぶる勉強法が載っていた本を、
紛失してしまったため、
正確な内容がわからなくなってしまったのですが、
私なりの解釈で書いてみたいと思います。
■ガクぶる勉強法というのは、たとえ
準備が完璧でないため、ガクガクぶるぶる
震えたとしても、
臆せず人前に出てアウトプットすること
で、より知識を身に付けやすくなると
いう勉強法です。
準備が完璧でないといっても、なにも
準備していないわけではありません。
制限時間内で精一杯の準備はします。
■しかし、
期限が来れば、臆せず人前に出るということが
自分を成長させてくれるんです。
■ここで重要なことは、完ぺき主義にならず
さっさとアウトプットのための行動に移すということです。
完璧に準備をしようとすると、思考が硬直
し、行動までも止まってしまいます。
こうなってしまうと、せっかくのアウトプット
の機会も不意にしてしまい、
自分の成長の目を摘んでしまうことになって
しまいます。
■とはいえ、
体験してみるとわかりますが、ガクぶる
勉強法は正直めちゃくちゃしんどいです。
完璧な状態で望むわけではないし、わからないこと
を質問をされて、冷や汗が出ることもあるからです。
私も、先日、勉強会で講師を担当しました。
当然ガクぶる勉強法で望みました。
準備する量が膨大で、かつ、会社の偉いさんが出てくる
ということもあり、
常に冷や汗物でした。
期限まであまり日がなかったので、どうしようかと
思っていたのですが、
ガクぶる勉強法を思い出し、できるだけの準備はして
あとは全力でアウトプットすることに専念しました。
■結果として、
ものすごく知識がつきましたし、また、不足していることも
見えてきたので大変勉強になり、講師をかって出てよかった
と思っています。
みなさんもガクぶる勉強法を試してみてはいかがでしょうか?
英語の予備校講師として有名な安河内哲也
さんの書籍に載っていた言葉です。
私は、安河内さんの書籍をよく読む機会
があり、非常に考え方に共感します。
■実は、ガクぶる勉強法が載っていた本を、
紛失してしまったため、
正確な内容がわからなくなってしまったのですが、
私なりの解釈で書いてみたいと思います。
■ガクぶる勉強法というのは、たとえ
準備が完璧でないため、ガクガクぶるぶる
震えたとしても、
臆せず人前に出てアウトプットすること
で、より知識を身に付けやすくなると
いう勉強法です。
準備が完璧でないといっても、なにも
準備していないわけではありません。
制限時間内で精一杯の準備はします。
■しかし、
期限が来れば、臆せず人前に出るということが
自分を成長させてくれるんです。
■ここで重要なことは、完ぺき主義にならず
さっさとアウトプットのための行動に移すということです。
完璧に準備をしようとすると、思考が硬直
し、行動までも止まってしまいます。
こうなってしまうと、せっかくのアウトプット
の機会も不意にしてしまい、
自分の成長の目を摘んでしまうことになって
しまいます。
■とはいえ、
体験してみるとわかりますが、ガクぶる
勉強法は正直めちゃくちゃしんどいです。
完璧な状態で望むわけではないし、わからないこと
を質問をされて、冷や汗が出ることもあるからです。
私も、先日、勉強会で講師を担当しました。
当然ガクぶる勉強法で望みました。
準備する量が膨大で、かつ、会社の偉いさんが出てくる
ということもあり、
常に冷や汗物でした。
期限まであまり日がなかったので、どうしようかと
思っていたのですが、
ガクぶる勉強法を思い出し、できるだけの準備はして
あとは全力でアウトプットすることに専念しました。
■結果として、
ものすごく知識がつきましたし、また、不足していることも
見えてきたので大変勉強になり、講師をかって出てよかった
と思っています。
みなさんもガクぶる勉強法を試してみてはいかがでしょうか?