既に起業している方の割合が10だとすると、起業を考えている方は約100です。
およそ10倍の方が起業を考えているといわれています。
裏を返せば、10パーセントの人は起業できるけれども、90パーセントの方は起業できていないという事なのです。
では、起業できないよくあるパターンをご紹介します。
一つずつ解決していきましょう。
・起業資金がない
起業資金がない方、いらっしゃると思います。
これに当てはまる方は、まずどれくらいの資金が必要か、算出してみてください。
初期費用○○万円
継続費用○○万円
クラウドファンディングを利用してみる。
今話題の、クラウドファンディングを利用してみましょう。
クラウドファンディングを利用することで、ネットワーク上の不特定多数の方から投資を募ることが出来ます。
・それでも資金が足りない場合について
なるべく広告宣伝費などを削っていき、小規模でスタートさせていきましょう。
人脈を利用して少しづつ始めていき、少し資金が集まったら広告宣伝もしてみましょう。
・アイデアが浮かばない
あなたの得意なこと、好きなこと。
これをまず書き出してみます。
パソコンがあればワードでOKです。
ワードがない場合はメモ帳で構いません。
そこからマネタイズを考えていきましょう。
好きなこと、あるいは得意なことでないと会社勤めと同じです。
好きなことでないと続きませんし。
例えば美容師が得意であればとりあえず自宅で行う。
自宅で一室。
ターゲットを男性、女性、もしくは両方など。
美容師の技術的な事は私には分かりませんが、近辺の美容室とは違うスタイルがおすすめです。
同じスタイルだと競争になるので。
などなど。