早くも折り返しになりました
ビジモ大学
今週30日の日曜日ですね
第三回目の講師は
ITジャーナリストのイケダハヤト先生です。
「ソーシャルウェブが拓く未来」
といったタイトルで執筆されているブログは月間4万UUを超えるアクセスを持つ人気ブログです。
(http://www.ikedahayato.com/?p=5180
)
【フリーランスは魔法使い】
響く名言が、先生のブログから沢山発信されています
そんなイケダハヤト先生の経歴はこちら
中学生の頃にPCを買い与えられ、個人ニュースサイトを運営。
中学生は暇なので一日4回くらい更新を続けてたら月間50万PVくらいのサイトになって「ネットランナー」で連載を持つことに。
高校生の頃はもっぱら打楽器をひたすら叩きまくる。
大学生になり、楽器を続けつつ、芸術にのめり込み、4年間、映画、音楽、文学、絵画、などをひたすら楽しむ。
2009年にルネサステクノロジに入社するも、入社した月に合併が決定。いきなり沈み行く船に乗る。
ブログで知り合ったトライバルメディアハウスの代表、池田紀行さんに誘われ、2010年3月に転職。
ソーシャルメディアコンサル事業を立ち上げ。
2011年4月、NPO支援、ライター活動により多くの時間を割きたくなり、フリーランスに転向。
「テントセン」という名前でNPOマーケティングを支援するプロボノ集団も作る。
ブログは時に炎上しながらゆったり行っているそうです
【問題意識を持ってそれを解決する為に仕事に取り組めば仕事にやりがいも感じるし面白いと思う】
イケダハヤト先生のブログからは、
「義憤を抱くほどの社会問題を発見し、それを解決し、日本を良くしたい」
といった熱い想いを感じる事ができます。
社会課題を解決する為に意識をもって動いていれば人も、お金も、リソースも自然と集まる。
イケダ先生は、NPOの活動にも力をいれており、そこから、問題意識を持って活動されてます。
【生きている中で感じる 違和感 を大切にして下さい。
そこには大きな社会問題があるかもしれません。】
イケダ先生のメッセージです。
フリーランスとして活動する意味、活動の仕方
その利点、仕事をする社会人としての問題意識の持ち方
などなど、もしかしたら自分の社会人として足りない意識の部分をうかがえると思います。
当日、どんなお話が伺えるのが今から楽しみですね
第三回も皆様にお会いできるのを楽しみにしています
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