みなさんこんにちは。
現在、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』が放送されていますね。
本日は、津城前の
『黒田官兵衛資料館』について紹介します。
中津市二ノ丁の中津城前に今年1月開館した
「黒田官兵衛資料館」が16日、来館者10万人を突破しました。
10万人目の来館者には記念品が贈られました。
海野副市長は
「開館からわずか4カ月で市の人口を超える人が訪れ、ありがたい。
今後もおもてなしの気持ちを大切にしたい」
と語っていたそうです。
『黒田官兵衛資料館』は中津市などで組織する
「大河ドラマ『軍師官兵衛』推進協議会」が運営しています。
この資料館の展示コンセプトは、豊前国統治時の黒田官兵衛です。
パネル展示もその時期を深く紹介するものとなっており、
特に地元豪族「宇都宮氏」との関わりについて、この地域で起こった城攻めなどの戦いを紹介しています。
展示品は、「如水の赤合子」で有名な官兵衛の兜のレプリカや
大河ドラマ「軍師官兵衛」で実際に使われた小道具、ドラマを紹介するパネルなどがあります。
さらには、ドラマ仕立ての映像も放映するコーナーもあり、豊前国での官兵衛を存分に堪能できるそうです。
【大分県中津市‐「軍師」黒田官兵衛 公式サイト】
http://www.nakatsu-kanbee.com/