武将杯争奪パイオニアカップのルールについてお知らせ致します。
◉大会要項ルールの補足
☆大会は舞台1、コート6の計7コートで開催致します。
☆1minute、上級選抜戦、団体戦は5審で行います。
☆1minute、上級決勝戦、団体戦は舞台で行います。
☆未勝利、初心、初級、上級戦は3審で行います。
☆注意、反則、技あり、ダメージによる試合順の変更は主審主導で行います。
☆試合中の嘔吐は失格と致します。
☆試合中の嗚咽(泣いた場合)は主審が選手に試合続行の可否を確認し判断致します。
(試合中に泣いてしまっても必ずしも負けにはなりません)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◉セコンドについて◉
☆相手選手に対する誹謗中傷の発声や過激な言葉使いは審判より注意を受けます。
改善されない場合は選手に対し注意1が科せられ場合もあります。
☆判定を誘導する発声も禁止致します。
◉技あり、注意基準◉
上段蹴りの浅い、深いの基準および押し、面付け
は当日のルール説明で行います。
(開会式で行います。必ず聞いて下さい)
◉反則について◉
最近見られる光景として金的、顔面殴打による注意基準が指摘されています。
☆金的のアピールで副審が旗を上げても至近距離で試合を見ている主審の判断で決定または協議し、注意、反則の可否決定を下します。
(擬似アピールは注意の対象となります)
☆顔面殴打は一連の動きの中で故意と判断された場合は注意の対象となります。
この場合も主審の判断を優先致します。
☆喉突きのアピールも至近距離で試合を見ている主審の判断で決定または協議し可否を決定を下します。
(擬似アピールは注意の対象となります)
☆ケンケンスタイルの組手は攻撃に繋がらない威嚇行為と判断された場合は注意の対象となります。
(最初は主審の口頭注意)
☆各注意は、主審がその傾向がある場合、一度は試合中に口頭で選手に呼びかけます。
◉武将杯ルールは打ち合い重視の、
ストロングスタイルのフルコンタクト空手をポリシーとしております。
選手全員が正々堂々と闘って完全燃焼して下さい。