昨日は多くの皆様に参加して頂き、ありがとうございました。
北海道をはじめ東北、関東、中部、関西、近畿
四国まで数多くの団体様に参加して頂き感謝しております。
1minuteのタイトルマッチをはじめ、各カテゴリーで熱戦が繰り広げられました。
北海道の北島先生、関西からは聖武会館の葉山館長
勇誠会の井上先生が審判協力をしてくださり、堀越審判部長をサポートして頂きました。
リアルチャンピオンシップ主宰の宮野代表、浜井先生にもご来場頂き感謝しております。
私はほぼ本部席にはおらずに館内を巡回していまして参加者とのコミニュケーションを取りました。
笑顔あり涙あり。
会場にいる全員参加型のイベント大会ではありますが、
根底はチャンピオンを決定する勝負の舞台。
前大会からの1年間はいろいろありましたが、アツと言う間の1年でした。
全国的に友好団体も増え、レベルアップしていると感じました。
今回も各流派から、審判協力を頂き80名の審判団を結成する事ができました。
今回も武将會からの審判参加はありません。
主催道場である武将會からは優勝者も出ませんでした。
私は流派を問わず、その時強い選手の誰がチャンピオンになってもいいと考えています。
多くの叱咤激励も頂き、大会運営の反省点の参考にして改善して行きます。
武将會は会員50名ほどの小さな街道場ですが、
参加選手、会場に来て頂いた方々に楽しんで頂けるように、武将會保護者の皆様や友好団体の皆様の多大なるご協力を頂き大会を運営しています。
人が多く集まればその分、出会いと交流が生まれます。
流派を超えて、そんな交流の場になる事も目標の一つです。
まだまだ手造り感満載ですが、第三回の開催に向けて精進致します。
2024武将杯全日本グランプリの優勝者には、
リニューアルされたトロフィーとチャンピオンベルトが贈られます。
次回は2024年11月3日(日)に同所で開催致します。
2023武将杯全日本グランプリに関係した全ての皆様に感謝致します。
武将會総本部 武井 将