空手修学旅行を兼ねた北海道遠征。




沢山の出会いと思い出ができました。


大将、貫太は空手を初めて約10年。


アウェーで闘う事が多かったです。




それも全てプラスになっています。


今回は大将、貫太、マーシーの3人でセコンド、ビデオ撮影なども助け合いました。


チーム関東審判部長の堀越先生もメインコート主審の大役を任され北海道とチーム関東の交流ができました。


会場では昨年の武将杯全日本グランプリに出場した選手からも声をかけて頂き嬉しかったです。


大会ルールに関してもチャンピオンカップ、武将杯全日本グランプリと同様に、判定同時上げや主審主導の注意基準などもほぼ同じでした。



今回の遠征には忍會の堀越先生と日本武道振興会の葉山館長も一緒でした。



大会後の打ち上げミーティングでは皆さんの表情からもわかるように無礼講で腹を割って、本音を言い合い来年に繋がる話しができて楽しい時間でした。


今後の北海道との合流が楽しみです。


大会主催道場の古川先生先生は矢沢永吉信者というだけあってファッションセンスも矢沢でした。




北海道は本当に広いです。


函館までは北島先生の札幌からは約4時間。


次回はレンタカーを借りてゆっくりしたいと思います。


11月の武将杯全日本グランプリには北海道から指定招待選手を含め昨年に続き札幌、函館地区から多数参加していただけると思います。


古川先生、北島先生お世話になりました。



そして盛岡へ。











盛岡では後援者と来年の打ち合わせなどを済ませてから子供達とフリータイム。




いろいろな体験をしました。


7月30日の茨城県大会から新潟合宿、大阪遠征、

北海道遠征とハードな4週間でしたが、私にとっても身のある夏でした。



今日から武将杯全日本グランプリの準備をしながら年末まで、休みなく仕事に励みます。


皆さんも厳しい残暑を頑張って乗り越えて下さい。