今日から北海道遠征 & 大将、貫太withマーシーの空手修学旅行。


(正確には日にちが変わった19日深夜にバスの中で書いています。)


本部道場の休みを利用して更なるチャレンジと開拓!


ナントハードなスケジュール。


◉本日18日


9時40分の深夜バスで青森へ。


◉19日


8時30分青森到着。


10時青函フェリーで函館へ。


チーム関東審判部長の忍會堀越先生と合流。



◉20日


日本武道振興会葉山館長と合流。


函館にて道南空手道選手権に出場。

(チーム関東審判部長の堀越先生も主審で参加)


大会には日本武道振興会 葉山館長も参列。


大会後は札幌の友人を交え北海道メンバーとみんなでミーティング。


◉21日


岩手県へ。


㊙️ミーティング


盛岡を満喫して夜、新幹線で東京へ。



この北海道ツアーは数ヶ月前から、チーム関東が立案し、日本武道振興会との合同企画でした。



今回の武将會メンバーの移動はバス、船、新幹線とバラエティに富んでいます。



武将會、チーム関東の将来を見据えての戦略行動ですが、大将、貫太の友情もやがて10年になるので空手修学旅行を兼ねました。


二人共、約10年間、空手を通じて兄弟のように頑張って来たご褒美に中学生最後の想い出作りをプレゼントしたかったからです。

(マーシーはおまけですが)



このツアーのために6月、7月は昼間の本業も休みなく頑張れたのも子供達のおかげです。




昨年からコロナウィルス問題もかなり緩和されて大会数も多くなって来ています。


開催される大会もそれぞれにカラーがあり良い事だと思います。


自分だけのポリシー、自分達だけのマニフェストを貫いては民意を受け入れる事は難しくなって来ます。


大会運営を何度しても完璧、正解はありません。


沢山の大会に参加して勉強し、リスペクトしてより良い大会運営をしていきたいです。


勝ち負けの競技ではありますが、会場に来た全員が楽しめる大会の実現。


そんな大会があっても良いのではないでしょうか。



武将會、チーム関東は日本武道振興会と共に風通しの良い大会運営に精進して行きます。



明日は北海道遠征Part2を書く予定です。