今日は正道会館沢田道場主催の神奈川県空手道選手権大会の選抜戦に大将、圭悟が参戦しました。


全日本大会の選抜戦なので力が入ります。




中2、3男子軽量級  優勝 武井大将


小6男子軽量級  3位 近藤圭悟



圭悟の一回戦は格上の黒帯。


序盤は押されていましたが後半のスタミナ勝負を乗り越えて3〜0で勝利。


二回戦は硬さも取れで3〜0の勝利。


準決勝は相手選手のスピードと上手さの前に敗退。




大将の一回戦は突きの技ありを二本取り合わせ一本。


二回戦は突きと上段膝蹴りの合わせ一本。



しかしこの試合で下段回し蹴りを膝で合わされて左足甲を負傷。




(決勝前、あまりの痛さにジャンプ?)


(真樹道場の三好先生が秘策を伝達)


決勝戦は膝蹴りをを中心に突きと右足を使ってのコンビネーションで本戦3〜0で優勝。


副賞のお米10kgもゲット。


現在足が腫れ上がり嬉しさ半減。



今回の大会は押し、掛けあり。さらにポイント制、

延長戦はサドンデスルールという慣れないものでしたが、参戦した2人が全日本大会の権利を取った事で良かったと思います。



本大会を主催された沢田道場様をはじめ対戦して頂いた選手の方、スタッフの皆様ありがとうございました。