武将會の道場から5km圏内の会場での開催。


14名(1名欠場)が参戦しました。


特練クラスの生徒が成果を見せてくれました。






同門決勝戦が2試合。



大将、貫太の決勝戦は延長の末、貫太の勝利。



約4年前に決勝戦で戦っておりこれで1勝1敗。



武将會のリーダー二人が参戦した後輩にいい試合を見せました。



セコンド無しの静寂した雰囲気がなんとも言えなかったです。



コートで判定後の二人の笑顔は四年前と同じものでした。



一つだけ違っていたのは同じ道着姿の二人。




マーシーも久しぶりの優勝。


重量級での体格差に苦戦していましたがこれで弾みがついてくれれば良し。



後輩達が先輩達の試合をしっかり見て、リスペクトしている姿勢が伺えるようになってきました。




小2女子は表彰台独占。




連日涙を流しながら先輩とやり続けた稽古の成果が出ました。


ヒットはしなかったものの各試合で放った詩歩の胴回しは打点も高く会場を唸らせていました。



3位決定戦に回った選手も全勝。


3位決定戦のプレッシャーはかなりのものです。




一般男子では海斗が準優勝。


オヤジファイトの仲間が自主練のサポートをしたチームプレーでした。





地元の大会でもあり試合前には友好団体の先生も久しぶりに会う大将、貫太にアドバイスをして頂きました。



大会参加に向けて各自が指導員から与えられた稽古メニューに素直に従い、個々の修正箇所に対してしっかり向き合った結果だと思います。



今後、上級戦に出場する選手達は更なる高いハードルが待っていますが気力、体力、精神力の向上に精進しましょう!



年末、年始の全日本大会シーズンへ向けて一人でも多くの選手が参戦できる事を願っています。



御引率して頂いた保護者の方、米田支部長お疲れ様でした。