武将會から5名が参戦。



翔琉   一回戦敗退

序盤戦はこのまま行ける!
好ダッシュでしたが全日本大会の雰囲気に飲み込まれてしまいました。

初出場でしたが勝ち負けよりも学び取れた事は大きかったと思います。

日頃から真面目に稽古に打ち込んでおり次回に期待。



将志  三回戦敗退 

あと一勝で表彰台でしたが初の重量級挑戦で大健闘でした。



大将  三回戦敗退

大将もあと一勝でベスト8止まり。

終盤まで決して負けている試合ではなかったが喉に突きをもらい中断後の動きが低下。

復調の兆しアリ。



貫太  三位

初のリアルチャンピオンシップ。

今まで培ってきた基礎があるだけに移籍後の組手に特化した稽古でパワーアップ。

準決勝で敗れてしまいましたが三位決定戦をクリアしての入賞。

試合後すぐに「来年も出たい!」のコメント。




桃子  三位


中2、中3の合同クラスで準決勝へ進出。

再延長までもつれ込み僅差の敗退。

三位決定戦はまさに死闘でした。

準決勝戦すぐの闘い。

この試合も再延長までもつれ込み最後は気力で勝利。

対戦相手は桃子にとって小学生時代、格上の存在でした。



リアルチャンピオンシップは三位決定戦があり三位までしかトロフィーが贈られません。


4年前に桃子は同じプレッシャーを味わっていただけに心身ともに一番辛い状況での闘いでした。


この試合をファイナルと決めていただけにボロボロになりながら最後まで全力を尽くし闘った桃子に心から拍手を送りたいです。


桃子ファイナルについては2月11日の大会後に桃子と一緒に歩んできた8年間の思い出や今後の活動などを書くつもりです。


大会後に桃子は初の全日本大会出場から、育ててくれたリアルチャンピオンシップの宮野代表に自分の口からお礼を言いに行きました。


大会関係者の皆様ありがとうございました。