一番感じた事は今回、ルールがかなり厳しくなった点と金的によるダウンが異常に多かった事です。
押し、置き手や差し手により捲り上げられた態勢に対してなど、とある大会のルール以上に厳しさを感じました。
金的に関しては一概になんとも言えませんが。
決勝戦も減点による決着が多々ありました。
桃子と大将の負け方に関しては大将はルール以前の問題でした。
本気で奮起する事を願います。
桃子は学年統一の闘いでしたがひと工夫で変わると思います。
試合後に見せた二人の涙の重さは今後の稽古で出てくると思います。
桃子はやり残し感が強く残ったようで再チャレンジする気持ちのようです。
私たち親子にとっていい意味での闘志を燃やさせてくれた大会でした。
このままでは終われません。