オリンピックの閉会式を見ようとTVをつけたら偶然東京12チャンネル(今はテレビ東京でしたね)の昭和の名曲集が放映されてました。
さすがテレビ東京!
私にとってTV東京、東京MX TV、そして東京スポーツは大好きです。
もちろん武将會を後援していただいている日刊スポーツ様は別格ですが。
その番組は昭和40年代の場目を放映している時間帯でした。
私にとってビンゴ!
黛じゅんの「天使の誘惑」に堺正章の「さらば恋人」、ちあきなおみの「喝采」などなど子供の頃レコードで聴いた懐かしい曲の数々。
時代が流れて行き久保田早紀の「異邦人」、中島みゆきの「時代」、松山千春がまだ髪の毛があった頃の「長い夜」。
見落としたかも知れませんが沢田研二を見れなかったのが残念!
あ〜我が青春時代。
今日は子供達にキムチちゃんこを作りながら名曲に浸ってました。
キムチちゃんこも出来上がりリビングに集めて家族みんなで見ようとしましたが速攻でチャンネルを変えられてしまいました。
昔の曲の良さを語ろうとしましたが全く受け入れてもらえませんでした。(ショック‼︎)
妻も同じ対応。
人にはそれぞれの時代がありそれぞれの想いでの名曲がある事を痛感しました。
きっといつか子供達も親になった時に同じ経験をする事でしょう。
このブログを見ていただいている皆さんも昔の想いでの曲には目一杯の想い出が詰まっていると思います。
そんな私は今宵、部屋にこもり続きを見ながら大好きなブランデーのソーダ割りで一人キムチちゃんこを食べながら唯一私になついてくれているグーちゃんと一杯です。
グーちゃんは番組終了まで一緒にいてくれました。
グーちゃんありがとう。