コロナ禍の中での開催でしたが無事終了しました。

タイムスケジュールもほぼ時間通りで全試合の終了が16時。

撤収作業を終了し体育館を出たのが17時。


今回の大会地は車で約2時間かかる地域のため準備にはかなり神経をつかいました。


コロナ対策の徹底。

600名を超える参加選手。

50名の審判団の編成。


各流派の先生方の審判協力を心より感謝申し上げます。



前日より会場設営をお手伝い頂いた一狼塾の皆さん、毎回協力して頂いている拳武會の岩田先生とスタッフの皆さんや友好団体の有志参加の方々に武将會の前乗りスタッフの協力のおかげで朝早くからの開催に対しての準備も整い後片付けも想定していたより早く終了しました。


今回は4部制のシフトでしたが選手の入れ替えもほぼ時間通りでした。

当日は雨の予報でしたが大会終了まで天気も味方してくれました。

初めての大会運営スタッフになる一狼塾の保護者の方々には地元開催に対する熱意を感じました。

審判団の編成、審判ミーティングや大会運営に関しても志優会の新津師範のご協力で状況対応もうまく行きました。

武将會として初めての県外開催となりましたが皆様のご協力のおかげです。


ひとつ残念な事はスタッフの隙を見て関係者入り口から入館していた人がいた事です。

参加される方はみなさん厳しい入館制限を守り大会に協力して頂いたのにとても残念です。

当分の間、大会運営も各部制をひく事になるかと思います。

このような人には今後の参加をご遠慮頂きます。


今回、武将會主催の舞台で新しい出会いが多々あり今後の流派を超えた交流に一役買えたのではないかと思っています。

全日本ジュニアチャンピオンシップの権利を獲得された選手は本戦に向けて精進して下さい。



遠方よりお越しいただいた審判の先生。

審判協力をして頂いた先生。

選手のために尽力して頂いたスタッフの皆様。

厳しい状況のなか後引率された保護者の皆様。


   ありがとうございました。