後で感じた事ですがこの時の1年間の頑張りが結果に繋がったのだと思います。
特に桃子は三位決定戦では小6女子軽量の関東勢、上位独占がかかっているプレッシャーに打ち勝つた事に成長を感じました。
そしてこの入賞でやっと頂点が視界に入ってきました。
次回のリアルチャンピオンシップは小学生最後の試合になります。
大将に先起こされた事が悔しかったのでしょう。
トレーニングメニューも変えて勝負に出ます。
桃子の猛チャージの一年になります。
この一年間は今、想い返してもアッという間の一年でした。
この頃から自分が年をとってきた為か、一日一にち、一月ひと月がとても早く終わる感覚でした。
この年は桃子、大将に関してはある程度自分で考えた稽古プランを立てさせました。
次回は桃子が小学生最後のチャレンジ結果を書きます。