隆星 初戦敗退
今回の隆星はやや元気が無かったように見えました。
4月の北海道大会に向けて頑張れ!
幸多朗 初戦敗退
敗れはしたが確実に成長していました。
上級の闘いに慣れれば更に上昇するはずです。
一年の試合を見て感じた事は強くなっている選手は力だけでは無く闘い方が上手くなっています。
瞬時の対応や動きに隙間が無い事。
型や基本稽古、移動稽古をしっかりやっている結果だと思いました。
付け焼き刃の組み手稽古だけでは差が広がるばかりです。
ここが踏ん張りどころです。
頑張ろう!
さて三姉弟です。
将志 準優勝
決勝までの勝ち方は前半に突きと回り込んでからの下段をうまく使い後半で振り打ちからのボディアッパーのコンビネーションが冴えていました。
セコンドの指示にも即反応しこの大会へ向けてやって来た稽古の成果が出ていました。
決勝は強豪相手に敗れはしましたが次回必ずリベンジすることでしょう。
大将 準優勝
この大会直前、素行不良の為、出場辞退までの状況でした。
結果と試合内容次第ではしばらく休会もやむなし!
結果としては決勝まで駒を進めリアルチャンピオン王者との対戦。
延長マストで3対2の敗戦。
土俵際踏みとどまりました。
桃子 三位
リアルチャンピオンシップ優勝後初試合。
何とか決勝まで駒を進めてライバル対決に持ち込みたかったのですが準決勝で初対戦の強豪選手に敗退。
試合開始早々に前蹴りで身体を起こされ立て直して突っ込んで行ったところで注意を取られリズムを崩しいいところ無く敗退。
相手選手は上手くて強い選手でした。
開始早々の注意でペースを乱すようではまだまだです。
まだ充分残り時間があるのだから冷静に動くべきでした。
力の強さだけでは無く心と気持ちの余裕、強さが必要だと言う事を教えられたいい経験でした。
出場権は獲得出来たので本戦までに修正です。
芹澤師範。静空塾の皆様。審判の先生方。
ありがとうございました。