今回は4名が参戦しました。
桃子、大将は2回目の挑戦。
繰り上がりなしの選抜大会で権利を取り挑んだ今回。
初戦から強豪ばかりです。
大将、将志、大洋、は一回戦敗退でしたがかなりの実力差をまざまざと見せつけられました。
特に大将は猛省が必要です。来週のリアルチャンピオンシップが心配です。
桃子のクラス、女子の高学年は人数が少ないですが全て全国区の実力者ばかり。
その中での三位入賞は評価できます。
準々決勝は入賞する為には負けられない一戦。
気合と根性で勝ち抜いてくれました。
準決勝は苦手なスタイルの相手に工夫を凝らして挑み負けはしましたが先の見える闘いに満足です。
善戦した事に満足していてはダメです。
もし来年もこの舞台を目指すのであれば明日からはハンパな気持ちで稽古に取り組んでいたら同じ事の繰り返しになるだけです。
出場権利を取りワッペンをもらう為の取り組みでは進歩はありません。
今まで勝てた相手に勝てないのは相手の方が努力して来た証です。
勝つ為の全日本です!
今大会に御尽力されたWKOスタッフの方々に感謝です。
来年また必ず戻って来ます。