昨日はさすがに疲れきってしまいブログをアップできませんでした。

とにかく最初に御礼を申し上げます。

友好団体よりお集まり頂いた審判の先生方、最後まで子供達の為に奮闘して頂きありがとうございました。

今回は武将杯ルールの特徴がよく出ていた大会だと感じました。

特に上級戦では引き分けになる試合、再延長になる試合が多かった印象です。

ルール説明でもお話しさせて頂いた通り、審判は迷ってどちらかに旗を上げるのなら引き分け!

完璧に勝ち切って無い場合は延長!

武将杯のスローガン。

ストロングスタイルのフルコンタクト空手。
完全決着ルール。

審判団の先生がしっかり大会の趣旨をご理解されて下さったおかげです。

完全燃焼の1日。選手にはとてもタフな闘いだった事でしょう。


今回は応援の盛り上がりにもびっくりしました。

特に懸賞試合の盛り上がりは凄かったです。

勝ち進んだ選手の中にはトロフィー以外にも複数の懸賞品を獲得した選手もいました。

決勝トーナメントは全ての試合、意地と力のぶつかり合いでした。

決勝トーナメント優勝者のみが最優秀選手の特大トロフィーをゲットする権利を獲得出来る事もあるからです。

大会のムードとしては私の目指す

   「お祭り騒ぎの大会」

が出来ていたと感じました。

選手ファースト。
その選手を育てた保護者ファースト。

主催道場として気持ちが伝わっていたと感じました。

今回は同日、近隣で大きな大会が複数開催されている中、武将杯マニアの熱いバックアップを受け大成功だったと思います。

俄然やる気になって来ました。

次回は日刊スポーツ後援
    「武将杯全日本グランプリ」
を開催します。

すでに来年11月23日までのカウントダウンが始まりました。

2020年11月23日に向け選手も大会もスケールアップしましょう。

盆と正月とクリスマスとハロウィンが一気に来たような大会にして見せます。

今大会に参加して頂いた全ての皆様に感謝致します。

            武将會会長 武井 将