今回は19日〜本日22日まで、大会絡みの旅に出ました。
まずは結果から。
北海道空手道選手権大会
(主催 白蓮会館余市支部)
小5男子上級37kg未満
優勝 武井大将
小6女子無差別
準優勝 武井桃子
小2男子無差別
準優勝 武井将志
桃子、将志も何とかWKOの出場権を獲る事ができました。
レベルの高い大会で、桃子の決勝の相手選手はJAC重量級準優勝、JKJO重量級3位の戦績のある選手でした。
体格的にも二回り程の違いはありましたが、勇猛果敢に攻め込んで行きましたが玉砕してしまいました。
将志の決勝戦も全日本上位級の大きな選手でした。
こちらもやる気満々で打ち合い玉砕。
負けはしましたが大健闘でした。
今まで将志が戦った中で一番強い相手だと思います。
大将は初戦からハイレベルの相手との対戦でしたが自分のパターンに持ち込み何とか優勝。
中一日で舞台は岡山県へ。
第14回全日本極真空手道選手権大会
(国際空手道連盟極真会館水口派主催)
マス大山杯 WKO選抜指定大会です。
全日本大会を除いては初の西日本遠征になりました。
とにかく上級のレベルの高さに驚きました。
そんな中、桃子は自分のウェートクラスに戻り結果を出しましたが大将、将志は思う通りの組み手が出来ず3位入賞迄でした。
リアルチャンピオンのワッペンを貼った選手も多く、本番迄かなり頑張らないと淋しい結果になる事でしょう。
また、今回の遠征は来年に企画している武将杯、全日本グランプリへの選手の派遣要請も兼ねていました。
外交面でも確かな感触を感じ取りました。
北海道〜西日本。グランプリにふさわしい大会目指し頑張ります。
今回の遠征の珍道中は次回より何回かに分けて面白おかしく書いていきます。
イベント盛り沢山でした。