風林火山の翌日は試合での反省点を修正する為、休み返上で田辺先生にパーソナル指導をお願いしました。

テーマは威力のある中段蹴りでした。

塾足の置く位置や軌道、ひざ関節の使い方、体重移動などに重点を置いた稽古でした。



火曜日の初期クラス稽古は2つのグループに分けて桃子、大将が指導を仕切りました。

黒帯取得を目指すには後輩に対する指導経験も大切です。

自己の経験を生かし、いかに的確に言葉で伝達出来るか、先輩としての使命です。

今日の選手クラスは10名が参加しました。

ただただミットに蹴りを打ち込む90分でした。
1時間を超えた頃から声が出なくなってきましたが、一人が気合を入れて追い込みをかけ始めたら他の生徒の闘志にも火がつき最後までやり抜きました。

最後は締めにジャンピングスクワット100回。
みんな笑うしか無かったのか笑いながらこなしました。

辛い顔をするなら笑顔に変換しろ!
武将會の稽古に対するスローガンです。

先日の風林火山大会のブログで書き忘れてしまった事です。

大将の決勝戦の時に他道場の選手達が数名、大将に激励の言葉をかけに来てくれました。
ありがとうございました。
子供同士のこの様な光景を見るのはとても嬉しいです。

他流派の大会に積極的に参加しているうちにいつの間にか志を共にする仲間が増えてきました。

この絆を大切にしてほしいです。

三姉弟は今月空手の大会はありません。

ボクシングジュニアチャンピオンリーグ東日本決勝戦があります。

今日はスパーリングパートナーを迎えて野口ジムでゴングです。