大会を終えて様々なご意見、ご感想、一部の不満の声が耳に入って来ました。

武将杯は武道大会です。

武道として許される事と許されない事があります。

さらに言えば、金の絡むプロとは違いアマチュアの大会です。

入場料と云う名目でお金をを払って入場しているのであれば多少は違うと思いますが。

今回、特に憤りを感じた事は勝敗に関する一部の不満です。(はっきり言って愚痴です。)

私は全ての審判に対し、絶対の信用を持ち協力して頂いています。

子供達の為に多忙の中、御無理を言って来て頂いています。

審判の先生方の協力無くして大会は成立しません。

人間、瞬時の間違いはあると思いますが、それを瞬時に訂正する事を非として捉えている意見がありました。

全ての結果において猜疑心から考える方々には申し訳ありませんが今後の参加をご辞退して頂きます。
(もう出る気は無いかもしれませんが。)

主催者として苦渋の選択です。

私自身も生徒たちを数多くの大会に参加させて来ました。

中には自分たちの得意なルールでは無く、苦戦を強いられる大会も多々ありました。

が、不平不満を漏らすなら参加しなければいいだけの話です。

具体的な事を書くのは辞めますが、観ていた方々にはご理解頂けると思います。

武将杯として、テーマは子供空手を通じての皆様の流派を超えての交友関係の発展に重きを置いています。

武将杯は営利目的の大会ではありません。

純粋に子供達を通じて交友を図る場として毅然とした態度で対処して行きます。

関係団体様、並びに保護者の皆様、配慮の欠けていた事を深くお詫び申し上げます。